ごみの分別について

記事ID：0002116 更新日：2024年7月12日更新印刷ページ表示


◆正しいごみの分別に協力をお願いします

・ごみ分別大辞典(令和６年10月版）※両面印刷してください。 [PDFファイル／5.97MB]　※印刷したものをご希望の場合はお送りします。
・ごみ分別リーフレット（令和６年１月版） [PDFファイル／950KB]

■【お知らせ】大型ごみの個別収集の取扱い変更（令和６年１月から）
大型ごみの個別収集について、今まで月１回の収集日を設けていましたが、令和６年１月から２カ月に１回の収集に変更をします。取扱いの詳細や地区ごとの収集日については次のチラシをご確認ください。
大型ごみ個別収集変更周知チラシ [PDFファイル／203KB]

■【お知らせ】ごみの分別に協力をお願いします（特にプラスチック製容器包装）
　プラスチック製容器包装の袋に不適切なゴミが混入する事例が多発しており、リサイクルが難しくなっています。今一度、分別方法の確認をお願いします。
　分別が不適切なごみは、ごみステーションから回収せず、再分別をお願いさせていただきます。

・周知チラシ（令和５年１２月回覧文書） [PDFファイル／361KB]
・ごみ分別よくある質問 [PDFファイル／318KB]
・周知チラシ（令和６年２月回覧文書） [PDFファイル／423KB]

**■プラスチック製容器包装の分別のポイント**
〇プラスチック製容器包装袋は、商品の入れもの（容器）や包むもの（包装）を入れる袋です。〇目印は、プラマークがついているかどうかです。〇素材はプラスチックでも、商品自体（例：ハンガー等）は対象外（燃やさないごみ）です。〇プラマークがついていても、食べ残しなどで、汚れのひどいごみはリサイクルできません。軽く洗ってから出しましょう。〇プラスチック製容器包装の袋は、二重袋（レジ袋などに入れたまま出すこと）は禁止です。

・回収されなかったごみの例（一部）[PDFファイル／301KB]
　※プラスチック製容器包装の袋の場合、二重袋の例が多い状況です。

■その他過去のごみ分別等に関するお知らせ等
・在宅医療・介護関連ごみの分別について [PDFファイル／196KB]
・小型家電、パソコンの宅配便による回収サービスを始めました

■宮津与謝環境組合からごみの分別等に関するお知らせ（外部リンク）
・使い捨てカイロ・薬(包装シート入り)の捨て方について＜外部リンク＞
・農薬は処理できません！！＜外部リンク＞
・ごみ処理に大きな支障がでています＜外部リンク＞
・紙おむつ･生理用品などは燃やすごみです＜外部リンク＞


◆ごみの資源化に協力をお願いします

　ごみを資源として再利用するリサイクルは、新たに使う資源の量を少なくするとともに、処分するごみの量も減らすことができ、環境を守ることに繋がります。
　ごみの受入･処分をしている宮津与謝クリーンセンターでは、令和4年度に1市2町からのごみ約13,000トンのごみを受入れており、うち約1,700トン(約13％)を資源物として搬出しています。
　リサイクルした資源物の一部は売り払っており、令和4年度には約4,700万円の売却益がありました。しかし、資源ごみの収集･分別･資源化の行程で費用がかかることから、まずは、ごみを出さないことが一番重要で、その上で、出されたごみを可能な限り資源化していくことが大切です。

■資源ごみの集団回収･拠点回収を積極的に利用しましょう
　ごみの資源化の一番の目的は環境負荷の軽減であり、一部の資源ごみは、民間企業等が買い取りを行っています。自治会や子供会などが行う集団回収や、スーパーの店頭などで行っている回収拠点を活用すれば、より質の高い分別で確実にリサイクルすることができ、環境負荷の軽減に加えて、市のごみ処理費用の削減もできます。
　市では、登録された非営利団体が行う集団回収に対し、報奨金を支払っています。集団回収を積極的に活用することは、団体の活動の活性化にもつながります。

・宮津市資源ごみ回収活動報奨金について

■資源循環の取組みについて
・宮津市プラスチック等資源循環の促進等に関する条例を制定しました
・宮津市と株式会社JEPLANとの資源循環の促進等に関する包括連携協定
・宮津市、伊根町、与謝野町、宮津与謝環境組合はペットリファインテクノロジー株式会社とペットボトル水平リサイクルに向けた包括連携協定を締結しました