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宮津市がSDGs未来都市に選定されました
▲「SDGs未来都市選定証授与式」が5月22日に行われ、岡田直樹地方創生担当大臣から城﨑市長に選定証が授与されました。
※写真は内閣府より提供
宮津市は、SDGsの達成に向けて優れた取り組みを提案する都市として、「SDGs未来都市」に選定されました。
今後、経済・社会・環境の各分野における課題解決に向け、SDGsの取り組みを推進していきます。
内閣府ホームページ:https://www.chisou.go.jp/tiiki/kankyo/teian/sdgs_2023sentei.html<外部リンク>
「SDGs未来都市」とは
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に経済・社会・環境の三側面における新しい価値の創出を通して、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。
令和5年度は、本市を含め28都市が選定され、京都府内では、舞鶴市、亀岡市、京都市、京丹後市に続き、5番目の選定となります。
提案概要
豊かな自然環境や歴史・文化の保全、観光資源の磨き上げに取り組むとともに、魅力ある観光コンテンツの造成とあわせて観光SDGsを推進し、域内経済の好循環、雇用の拡大、関係人口の増加へとつなぎ、持続可能なまちづくりを実現する。
宮津市SDGs未来都市計画について
令和5年8月に宮津市SDGs未来都市計画を策定しました。
宮津市SDGs未来都市計画 [PDFファイル/1.99MB]
宮津市SDGs未来都市計画概要版 [PDFファイル/262KB]