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子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)予防接種について

記事ID:0018950 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

子宮頸がんとは

子宮頸がんとは、子宮の入り口部分(頸部)にできるがんのことで、発症率は20歳代から上昇し、特に30~50歳代で多くなります。子宮頸がんの発生にはヒトパピローマウイルス(HPV)が影響しており、一般に性行為を介して感染します。しかし、HPVに感染したからといって、必ず子宮頸がんにかかるわけではありません。子宮頸部にHPVが感染しても、90%以上は免疫機能により排除されます。ただし、HPVが排除されずに長期間感染が続くと、細胞が変化して前がん病変(がんになる前の状態)となり、そのうちの一部が子宮頸がんになります。

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

HPVワクチンは、子宮頸がんを予防する方法の1つです。HPVワクチンは、平成25年6月から、積極的な勧奨を一時的に差し控えていましたが、令和3年11月に、専門家の評価により「HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当」とされ、令和4年4月から、他の定期接種と同様に、個別の勧奨を行っています。

子宮頸がんワクチンの効果・種類

HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
現在、日本国内で使用できるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、2価ワクチン(サーバリックス)4価ワクチン(ガーダシル)9価ワクチン(シルガード9)の3種類あります。
サーバリックスおよびガーダシルは、子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。
シルガード9は、HPV16型と18型に加え、31型、33型、45型、52型、58型の感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます

接種回数と接種間隔

  • サーバリックス(2価):3回
    1か月以上の間隔をあけて2回接種し、1回目の接種から5か月以上かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をあけて3回目の接種を受けます。
  • ガーダシル(4価):3回
    1か月以上の間隔をあけて2回接種し、2回目の接種から3か月以上の間隔をあけて3回目の接種を受けます。
  • シルガード9(9価):2回または3回
    1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合、少なくとも5か月以上あけて2回接種します(合計2回で完了)。
    1回目の接種を15歳になってから受ける場合、1か月以上の間隔をあけて2回接種し、2回目の接種から3か月以上の間隔をあけて3回目の接種を受けます(合計3回で完了)。

 

対象者

宮津市に住民票があり、次の(1)または(2)の方

(1)定期接種

 中学1年生から高校1年生相当の女性
  (令和6年度:平成20(2008)年4月2日~平成25(2013)年4月1日生まれの女性)

(2)キャッチアップ対象者

 平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女性で子宮頸がんワクチンを3回接種をしていない方

※キャッチアップ対象者は、平成25年から令和3年の、HPVワクチンの積極的な接種勧奨が差し控えられていた間に、定期接種の対象であった方々で、HPVワクチンの公費での接種機会を逃した方が対象となります。

予診票・接種期間について

HPVワクチンは、2回または3回接種完了までに約6か月の期間がかかります。
下記の接種期間を過ぎてからの接種は、実費となりますので、ご注意ください。

(1)定期接種の方

 中学1年生になる4月に予診票を発送しています。
 接種期間は、高校1年生相当になる年度の3月31日までとなっております。

(2)キャッチアップ接種の方

 宮津市で接種履歴を確認できない対象年齢の方には予診票をすでに送付しておりますので、ご確認ください。 
接種期間は令和7(2025)年3月31日までとなっております。

 

※自費でHPVワクチンを接種された方や、転入の方は宮津市で予防接種歴が確認できません。重複して接種することがないよう、必ず母子健康手帳等から接種状況を確認してください。
※キャッチアップ接種対象者・令和6年度に高校1年生相当の女性の方は、公費(自己負担なし)で3回接種をするためには、令和6年9月までに第1回目を接種をする必要があります

予診票の再発行の手続き

紛失・転入等で予診票がない方は、母子手帳等の予防接種履歴の証明となる書類をご持参の上、
定期予防接種予診票再発行申請書を宮津市健康福祉部健康・介護課健康増進係窓口へ提出をしてください。
定期接種予診票再発行申請書 [PDFファイル/165KB]

接種場所

HPVワクチン指定医療機関(R6.4.1時点) [PDFファイル/94KB]に予約し、接種してください。

※進学等により宮津与謝管内以外の医療機関で接種をご希望の場合は、手続き等が必要な場合がありますので、事前に健康増進係までご相談ください。

子宮頸がんワクチンについて関連ページ等

HPVワクチンパンフレット 定期接種の方 [PDFファイル/3.95MB]

HPVワクチンパンフレット キャッチアップの方 [PDFファイル/2.25MB]

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)<外部リンク>

子宮頸がん検診を受けることも大切です

 HPVワクチンは、すべての高リスク型HPVの感染を予防できるわけではなく、また、すでに感染したHPVを排除することはできません。早期発見・早期治療のために、国は20歳以上の女性は2年に1回は定期的に子宮頸がん検診を受けることを推奨しています。
HPV感染を防ぐワクチン(一次予防)とHPVに感染しても前がん病変やがんの初期に発見する検診(二次予防)を組み合わせることで、子宮頸がんによる死亡を減らすことが可能になります。

令和6年度医療機関での婦人科検診(子宮頸がん検診・乳がん検診)のご案内

 

 

 

 

 

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