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献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者のいのちを救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
京都府では、1日に約300人の献血のご協力が必要です。
研究は進んでいますが、必要な量の血液は人工的に造ることができません。
血液製剤の有効期間は採血してから、
献血は、献血ルームや献血バスで行うことができます。
献血の流れは、献血の会場で、
1受付、2質問への回答、3問診/血圧・体温測定、4ヘモグロビン濃度測定/血液型事前検査、5採血、6休憩、7献血カード(献血手帳)の受け取り、8献血後の注意となります。
詳しくは、日本赤十字社のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
京都府内では、3つの献血ルームと、献血バスが巡回しています。
医師による問診や検査を行いますので、ご安心ください。
一人ひとりに新品の採血針を使います。ご安心ください。
献血と輸血の安全のため、採血の基準<外部リンク>があります。
食事と睡眠を十分にとって、体調の良いときにお越しください。
また、感染症などの検査目的の献血は、絶対にやめてください。