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旧三上家住宅歴史講座「旅の風景-宮津と天橋立-」を開催しました(5)

記事ID:0031299 更新日:2026年9月29日更新 印刷ページ表示

第5回 与謝野寛・晶子の旅の歌

令和8年度旧三上家住宅歴史講座・丹後郷土資料館文化財講座「旅の風景―宮津と天橋立―」を開催中です。

    9月28日に第5回講座「与謝野寛・晶子の旅の歌」を開催し、昭和初期に宮津・天橋立を訪れ数多くの歌を残した与謝野寛・晶子について竹下浩二氏(与謝野町教育委員会)が紹介しました。

講座の様子

 まず、与謝野寛・晶子が昭和5年(1930)に丹後を訪れたことが紹介されました。2人はこの際、岩滝の小室洗心の案内で大内峠や成相寺などを巡り、寛は大内峠からの天橋立の眺めをもっとも評価しました。講座では、2人が残した数多くの短歌のうち天橋立や大内峠に歌碑が建つ代表作が紹介されました。

 晶子は寛の死後、昭和15年(1940)にも再び丹後を再び訪れ、数多くの歌を詠みました。帰京後晶子は病に倒れ、丹後が最後の訪問先となりました。

 最後に、丹後には与謝野寛・晶子が詠んだ歌が数多く残っているものの、その知名度は低く、このままではこれらは埋もれてしまうので、地元の人々それぞれがお気に入りの歌を見つけることの重要性が伝えられ、講座は終了しました。

 次回(最終回)は絵画作品から宮津・天橋立の魅力に迫ります。ぜひご来場ください。

 

🏢 お知らせ 企画展示「旅人がみた宮津・天橋立 ―参詣、そして近代観光地へ―」開催中!

現在、宮津市歴史資料館において、企画展示「旅人がみた宮津・天橋立 ―参詣、そして近代観光地へ―」を開催中です。

講座のテーマにもなっている「旅の風景」に関連し、旅人たちが残した資料をもとに時代を超えて人々を魅了した宮津・天橋立の姿に迫ります。

📍 会 場 宮津市歴史資料館(みやづ歴史の館4階)
📅 会 期 2026年年9月19日(土)~10月18日(日)
🚪 休館日 なし
🕙 開館時間 9:00~17:00

詳しくはこちら

企画展「旅人がみた宮津・天橋立 参詣そして近代観光地へ」を開催します - 宮津市ホームページ