ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 旅と宮津 旅人たちのまなざし > イベントレポート 「まちなかウォーク&文化交流会」🚶‍♂️🎨

本文

イベントレポート 「まちなかウォーク&文化交流会」🚶‍♂️🎨

記事ID:0029651 更新日:2026年4月29日更新 印刷ページ表示

 4月26日、「ケラーマンとヴァルザーが愛したMIYAZU」プログラムの一環として、アート・イン・レジデンスで宮津に滞在中のスイス人芸術家と市民との交流を目的として「まちなかウォーク&文化交流会」を開催しました。

 

 第1部の「まちなかウォーク」では、宮津市教育委員会職員が案内人となり、明治41年に宮津を訪れた作家ケラーマンと画家ヴァルザーゆかりの地を巡りました。(ケラーマンとヴァルザーについて

参加者は、今もなお古い町並みが残る宮津の街を歩きながら、海外から訪れた二人の旅人に思いを馳せました。

万年 茶六本館

 旧三上家住宅に到着し一息ついた後、第2部「文化交流会」を開催しました🎶

 はじめに、宮津で活躍するフルート奏者・奥野英恵さんの音楽と井笹立子さんによる朗読がオープニングを飾り、交流会の幕が開きました。

音と言葉

 続いて、「カール・ヴァルザー講座」を実施。写真家ドミニク・ウルドリさんが登壇し、詩人で弟のロベルト・ヴァルザーとともにカール・ヴァルザーが活躍したスイス・ドイツの写真を紹介しながら、その足跡を辿りました。また、宮津滞在中に撮影した写真も披露され、ウルドリさんの視点から見た町の魅力が語られました。

 さらに、美術史家の奥田修さんが登壇。宮津の劇場で演じられた歌舞伎の一コマを描いたヴァルザーの絵画を手がかりに、当時の芸能文化の一端を解説しました。

ドミニク

 講座の後には、「音の響きを楽しむ詩の朗読」を実施📖
 作家クリスチーネ・プファマッターさんと詩人アルミン・ゼンサーさんがドイツ語で詩を朗読し、来場者は、言葉そのものが持つ音の美しさを味わいながら、異文化の魅力に触れました。

クリスチーネ

 盛りだくさんの内容となった交流会でしたが、参加者は明治期に宮津を訪れた2人の旅人に思いを馳せるとともに、音楽と言葉を通じてケラーマンとヴァルザーやスイス文化への理解を深めるひとときとなりました。

 滞在中のアーティストたちが、宮津で何を感じ、どのような作品を生み出すのか、今後の展開にも期待が高まります✨

 

【お知らせ】📢成果報告会&交流会

 5月3日(日・祝)、宮津に滞在した3名の芸術家による成果報告・フリートークおよびFarewell Party(送別交流会)を開催します。

 滞在制作を終える芸術家たちの目には、宮津の風景がどのように映ったのでしょうか。写真による振り返りや自由な対話、そして食を囲んだ交流を通して、これまでのつながりを深め、未来へとつなげるひとときをお楽しみください。

 

開催日:5月3日(日・祝)
会場:MIZUYA(宮津市鶴賀2085)

【第1部】成果報告会&フリートーク

時間:16:00~17:30(15:30受付開始)
内容:
・写真振り返り
 ウルドリ氏が切り取った宮津の風景をもとに、新たな魅力を語ります。
・フリートーク
 芸術家と参加者が自由に語り合う交流の時間。
・総括
 全体のまとめと今後の展開について

※参加費無料/先着30名

【第2部】交流会🍴

時間:18:00~21:00

※要予約/参加費5,000円

詳細や予約については下記のチラシをご確認ください👇

イベント詳細チラシ [PDFファイル/1.33MB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)