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明治41年(1908)、ドイツの人気作家ベルンハルト・ケラーマンと、スイスの画家カール・ヴァルザーが宮津を訪れました。
帰国後に出版された『日本散策記』『さっさよやっさ 日本の踊り』の中で、宮津での日々について「日本滞在中、最もすばらしい時をここで過ごした」と記しています。
今年、東京ステーションギャラリー(4月18日〜6月21日)および大阪中之島美術館(7月4日〜9月27日)において、日本初となる「カール・ヴァルザー展」が開催されます。
明治期の日本や宮津を描いた作品も展示される予定です。
本市では関連事業として「アーティスト・イン・レジデンス」を実施します。
スイス人アーティストが宮津に滞在し、ケラーマンとヴァルザーの足跡をたどりながら作品制作を行います。
滞在期間中は制作活動に加え、市民との交流事業も予定しています。ぜひご参加ください。
・ドミニク・ウルドリ(写真家)
・アルミン・ゼンサー(詩人)
・クリスチーネ・プファマッター(作家)
(注意)広報みやづ令和8年4月号に掲載の内容から一部変更となっております。ご了承ください。
120年前の芸術家が愛した風景を紐解く特別な1日。
ケラーマンとヴァルザーの足跡を辿るまちあるきから、旧三上家住宅にて、スイスの芸術家たちと文化交流会を行います。
一緒にまちを歩き、お互いを知って仲良くなりましょう!
開催日:4月26日(木曜日)
【第1部】まちなかウォーク
時間:午後1時~2時30分(午後0時30分受付開始)
集合:道の駅 海の京都 宮津
※参加費無料、先着30名
【第2部】文化交流会
時間:午後3時~5時
会場:重要文化財 旧三上家住宅
内容:●Opening Music:「音と言葉の展覧会」~現代版宮津節、他~
<フルート:奥野英恵氏、朗読:井笹立子氏>
●カール・ヴァルザー講座
<奥田修氏、ドミニク・ウルドリ氏>
●音の響きを楽しむ詩の朗読
<アルミン・ゼンサー氏、クリスチーネ・プファマッター氏>
●フリートーク
※参加費無料(カフェでの飲食は各自実費負担)、先着30名
2週間の滞在を経て、見えてきた宮津の魅力。
宮津での滞在制作を終える芸術家たち。彼らのファインダーや心には、どんな宮津が映ったのでしょうか?
写真を通じた振り返りと、自由な対話、そして美味しい食事とお酒を囲んで。
これまでの繋がりをより深め、未来へ繋げるひとときを共に過ごしましょう!
開催日:5月3日(日・祝)
会場:Mizuya(宮津市鶴賀2085)
【第1部】活動発表&フリートーク「滞在の記憶:アーティストが見たMIYAZU」
時間:午後4時~5時30分(午後3時30分受付開始)
内容:●写真振り返り
ウルドリ氏が切り取った宮津の風景を見ながら、新たな気づきや魅力を語ります。
●フリートーク
アーティストと参加者の垣根を超えた、自由な対話の時間。
●総括
全体のまとめと、これからの展開について。
※参加費無料、先着30名
【第2部】Farewell Party(送別交流会)「祝杯と交流:宮津の食を囲んで」
時間:午後6時~9時
<Special Menu>
DRINK:飯尾醸造の元杜氏による「日本酒飲み比べ&ペアリング」
ほか、ノンアルドリンクも多数
FOOD:4月に復活した名店「カネマスの七輪焼き」による厳選メニュー
※要予約、有料(5,000円)
※各事業の詳細やその他の関連イベントについては、随時ホームページでお知らせします。