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演劇的手法を取り入れた授業の取組 

記事ID:0022556 更新日:2024年6月14日更新 印刷ページ表示

~「話し合う・創る・表現する」ワークショップを通じた子どもたちのコミュニケーション能力の育成を目指して ~​​​

 宮津市では、これからの多文化共生時代を生きる子どもたちが、多様な価値観をもつ人々と共に思考し、協力・協働しながら課題を解決していく力の基礎となるコミュニケーション能力を培うとともに非認知能力の育成・向上を図ることを目指しています。

 本年度、宮津小学校と宮津中学校でモデル実践校として学期ごとに劇団の方々や大学の講師の方をお招きし、演劇的手法を用いた授業を行います。

 今回、宮津中学校1年生生徒(70名)を対象として、豊岡市にある江原河畔劇場の劇団員の方々による演劇的手法を活用したコミュニケーションの授業を実施し、グループ活動や身体表現を通して、様々な他者との関りや多様な価値観と表現方法について学びます。

日時

・令和6年6月17日(月)8:45 ~ 14:30頃

 8:45 ~ 9:35 1年1組授業(ミーティング室)

 9:45 ~ 10:35 1年1組授業(ミーティング室) 

 10:45 ~ 11:35 1年2組授業(ミーティング室)

 11:45 ~ 12:35 1年2組授業(ミーティング室)

 13:30 ~ 14:30 教職員のふりかえり(ミーティング室)

・令和6年6月18日(火)8:45 ~ 11:35頃

 8:45 ~ 9:35 1年3組授業(ミーティング室)

 9:45 ~ 10:35 1年3組授業(ミーティング室)

 ※クラスごとで授業を行います。各クラス2時間ずつ行います。そのため、2日間で開催します。

場所

・宮津中学校(宮津市万年)

内容

・講師による演劇的手法を取り入れた授業

その他

 宮津市では、令和4年度から「演劇的手法を用いたコミュニケーション教育」の推進を進めています。宮津小学校と宮津中学校をモデル実践校として、年間を通じて演劇的手法を取り入れた授業や取組を行います。

【担当者のコメント】

 宮津市では5/10(金)に「第1回 宮津市コミュニケーション教育推進員会」を開催し、顧問の平田オリザ先生と教員が宮津市の教育の方向性について語り合いました。

お問い合わせ先

宮津市教育委員会  学校教育課   TEL:0772-45‐1699