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島崎・浜町ウォーターフロントエリアの活性化について
取組内容
本市では、日本三景天橋立を臨む眺望に優れ、アクセスも良い「島崎・浜町ウォーターフロントエリア」の公共施設や未利用公的不動産において、民間資金等の活用を進め、地域経済の活性化を図ることを目的に、以下の取組を進めています。
令和6年度
◎第2回島崎・浜町ウォーターフロントエリア活性化検討委員会を開催します
島崎・浜町ウォーターフロントエリアの活性化に向け、道の駅の機能拡充の検討にあたっての意見交換等を議題として、第2回の検討委員会を開催します。
市民の皆さんにも公開で開催します(傍聴にあたっての事前申し込みは不要です)。
日時:令和7年1月28日(火曜日) 午後4時~午後5時30分(予定)
場所:宮津市福祉・教育総合プラザ 第4コミュニティルーム(ミップル4階)
島崎・浜町ウォーターフロントエリアの活性化に向け、道の駅の機能拡充の検討にあたっての意見交換等を議題として、第2回の検討委員会を開催します。
市民の皆さんにも公開で開催します(傍聴にあたっての事前申し込みは不要です)。
日時:令和7年1月28日(火曜日) 午後4時~午後5時30分(予定)
場所:宮津市福祉・教育総合プラザ 第4コミュニティルーム(ミップル4階)
◎第1回島崎・浜町ウォーターフロントエリア活性化検討委員会の開催
令和6年7月25日に第1回委員会を開催し、大きく3つのエリアに分けた形で活性化の方向性と、「道の駅と公園が一体となった交流拡大ゾーン」において「道の駅の機能拡充」を検討していくことが確認されました。
令和6年7月25日に第1回委員会を開催し、大きく3つのエリアに分けた形で活性化の方向性と、「道の駅と公園が一体となった交流拡大ゾーン」において「道の駅の機能拡充」を検討していくことが確認されました。
◎道の駅「海の京都宮津」拡張整備によるエリア活性化のための基盤整備検討調査業務
令和6年11月から本検討調査業務(需要予測、概略設計、整備効果検討及びPPP/PFI導入可能性検討等)を実施しています。
令和6年11月から本検討調査業務(需要予測、概略設計、整備効果検討及びPPP/PFI導入可能性検討等)を実施しています。
令和5年度
◎島崎・浜町ウォーターフロントエリア民間資金等活用事業可能性調査
民間資金等の活用を検討するエリアを立地条件の良い道の駅等まで拡大して行ったヒアリング結果(123社)等から、各エリア毎の評価(事業可の可能性)と活性化(民間資金等を活用した事業化にあたって)の方向性が一定把握できました。
民間資金等の活用を検討するエリアを立地条件の良い道の駅等まで拡大して行ったヒアリング結果(123社)等から、各エリア毎の評価(事業可の可能性)と活性化(民間資金等を活用した事業化にあたって)の方向性が一定把握できました。
令和4年度
◎島崎ウォーターフロントエリア民間開発事業可能性調査
民間事業者へヒアリング調査(63社)等から、「立地条件の良い道の駅等までエリアを拡大することで可能性が高まる」との評価を得ました。
民間事業者へヒアリング調査(63社)等から、「立地条件の良い道の駅等までエリアを拡大することで可能性が高まる」との評価を得ました。
令和2・3年度
◎宮津市公共施設再編方針の策定
令和2年9月に策定した公共施設再編方針において、宮津会館及びみやづ歴史の館、旧ふれあい交流館、旧労働会館、旧図書館を含む宮津市所有地について、民間資金等の活用を目指し、サウンディング調査を実施する方針を定めました。
令和2年9月に策定した公共施設再編方針において、宮津会館及びみやづ歴史の館、旧ふれあい交流館、旧労働会館、旧図書館を含む宮津市所有地について、民間資金等の活用を目指し、サウンディング調査を実施する方針を定めました。
◎サウンディング調査の実施
サウンディング調査(4回実施、延べ16社)において、「民間資金等の活用について一定の可能性があること」は把握できたが、音楽ホールの新たな民間整備は困難との結果から、文化ホールは宮津会館の機能代替として継続使用する方針としました。
サウンディング調査(4回実施、延べ16社)において、「民間資金等の活用について一定の可能性があること」は把握できたが、音楽ホールの新たな民間整備は困難との結果から、文化ホールは宮津会館の機能代替として継続使用する方針としました。