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島崎・浜町ウォーターフロントエリアの活性化について

8 働きがいも経済成長も11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0024396 更新日:2025年3月27日更新 印刷ページ表示

取組内容

 本市では、日本三景天橋立を臨む眺望に優れ、アクセスも良い「島崎・浜町ウォーターフロントエリア」の公共施設や未利用公的不動産において、民間資金等の活用を進め、地域経済の活性化を図ることを目的に、以下の取組を進めています。
※現在の取組概要
島崎・浜町ウォーターフロントエリアの活性化に向けて_第2回委員会終了時点

令和6年度

◎第3回島崎・浜町ウォーターフロントエリア活性化検討委員会の開催
 令和7年3月24日に第3回委員会を開催し、道の駅の機能拡充の検討にあたって、今後の方向性(テーマ・コンセプトなど)の取りまとめにつなげるための意見交換を行いました。

◎第2回島崎・浜町ウォーターフロントエリア活性化検討委員会の開催
 令和7年1月28日に第2回委員会を開催し、道の駅の機能拡充の検討にあたっての出口アンケート調査、関連事業者ヒアリング調査から見えてきた、本エリアで「活かすべき強み」、利用者等が連想するイメージとの「ギャップ」、機能拡充に向けた「検討の糸口」について意見交換を行いました。

◎道の駅「海の京都宮津」拡張整備によるエリア活性化のための基盤整備検討調査業務
 令和6年11月から本検討調査業務(需要予測、概略設計、整備効果検討及びPPP/PFI導入可能性検討等)を実施しています。

◎第1回島崎・浜町ウォーターフロントエリア活性化検討委員会の開催
 令和6年7月25日に第1回委員会を開催し、大きく3つのエリアに分けた形で活性化の方向性と、「道の駅と公園が一体となった交流拡大ゾーン」において「道の駅の機能拡充」を検討していくことが確認されました。
ゾーニング図

令和5年度

◎島崎・浜町ウォーターフロントエリア民間資金等活用事業可能性調査
 民間資金等の活用を検討するエリアを立地条件の良い道の駅等まで拡大して行ったヒアリング結果(123社)等から、各エリア毎の評価(事業可の可能性)と活性化(民間資金等を活用した事業化にあたって)の方向性が一定把握できました。

令和4年度

◎島崎ウォーターフロントエリア民間開発事業可能性調査
 民間事業者へヒアリング調査(63社)等から、「立地条件の良い道の駅等までエリアを拡大することで可能性が高まる」との評価を得ました。

令和2・3年度

◎宮津市公共施設再編方針の策定
 令和2年9月に策定した公共施設再編方針において、宮津会館及びみやづ歴史の館、旧ふれあい交流館、旧労働会館、旧図書館を含む宮津市所有地について、民間資金等の活用を目指し、サウンディング調査を実施する方針を定めました。
◎サウンディング調査の実施
 サウンディング調査(4回実施、延べ16社)において、「民間資金等の活用について一定の可能性があること」は把握できたが、音楽ホールの新たな民間整備は困難との結果から、文化ホールは宮津会館の機能代替として継続使用する方針としました。

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