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令和7年度府民協働型インフラ保全事業(1次募集分)について

記事ID:0025947 更新日:2025年4月28日更新 印刷ページ表示

令和7年度府民協働型インフラ保全事業(1次募集分)について

 現在、京都府において府民協働型インフラ保全事業の募集(1次募集分)を行っています。

 対象は、京都府の管理施設に限られますが、提案箇所の地域にお住まいの方、もしくは勤務先や通学先(PTA等学校関係の方)、通院先等がある方がご応募いただけます。普段の生活の中でお気づきの案件がありましたら、ぜひご応募いただきますようお願いいたします。

 なお、制度の詳細につきましては、京都府ホームページ<外部リンク>及び下記募集要領をご確認ください。

募集要領 [PDFファイル/2.64MB]

提案書 [Wordファイル/50KB]

府民協働型インフラ保全事業とは

 京都府が管理する道路や河川、建物等のインフラにおいて、府民の皆さんが日ごろ感じておられる身近な改善箇所を公募し、地域や市町村からの要望とともに、事業個所を決定する府民協働型の公共事業です。

対象施設

 京都府が管理する道路や河川等の施設

 京都府の管理施設<外部リンク>

対象工事

 府民協働型インフラ保全事業は目的別に『安心・安全整備』、『インフラ長寿命化対策』の2種類があります。

 (1)安心・安全整備

  身近な安心・安全につながる小規模な工事が対象です。

 <対象工事の例>

 ・歩道の段差解消、ガードレールや転落防止柵の設置、道路側溝の整備

 ・河川の流れを阻害する立木の伐採、堆積が著しい土砂の浚渫、崩れた護岸の補強など

 ・信号機の新設、横断歩道の設置など

 ・その他、府管理施設のバリアフリー化など

 <対象外の工事>

 ・用地買収が必要となるもの

 ・相当の時間を要するような場合は、工事を実施できないことがあります。

(2)インフラ長寿命化対策

 インフラの老朽化や劣化に関する皆さんの気づきを募集します。皆さんから教えていただいた箇所は、現地を確認したうえで、必要に応じて調査・修繕を実施し、インフラ施設の適正な管理につなげます。なお、調査の結果、経過観察とする場合もあります。

 <対象工事の例>

 ・(橋)柵が錆びている、歩道橋が錆びている、継ぎ目に段差やひび割れがある、など

 ・(舗装)舗装の一部に穴が開いている、舗装が波打っている、舗装がひび割れしている、など

 ・(河川)護岸が崩れかけている、構造物が一部壊れている、など

 ・(のり面(斜面))落石を止める網や柵が壊れている、のり面が崩れている、のり面にひび割れがある、など

 ・(港湾)舗装が沈んでいる、施設が壊れている、など

 ・(公園)園路に段差ができている、木製施設が腐っている、遊具の塗装が錆びてささくれができている、など

 ・(その他)標識柱の根元が錆びている、構造物が壊れている、など

 ・(交通安全施設)信号柱・標識柱の根元が錆びている、標識板・文字板が古くなっている、路面の標示が薄くなっている、など

 <対象外の事業>

 ・用地買収が必要となるもの

 ・不法に投棄・占拠された物などの撤去など

 

 ※採択・不採択の事例 [PDFファイル/1.16MB]

応募期限

 令和7年5月30日(金曜日)まで

  注:土曜日・日曜日・祝日は電子申請でのみ受付可能です。

応募方法

 『提案書』に写真・地図等必要書類を添えて下記へ提出​

 <様式>提案書 [Wordファイル/50KB] ​提案書 [PDFファイル/588KB]

 電子申請による応募も可能です。

  京都府電子申請フォーム<外部リンク>

受付・問い合わせ窓口

 丹後土木事務所企画調整課

 〒626-0044 宮津市字吉原2586-2

 電話:0772-22-2143

 Fax:0772-22-3250

 

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