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宮津市立学校等の教育効果向上のための働き方改革について

記事ID:0019103 更新日:2023年9月4日更新 印刷ページ表示
 現在、国を挙げて「働き方改革(長時間労働を改める)」の取組が進められています。
 学校教職員の長時間勤務も大きな問題となっており、長時間勤務、時間外勤務時間の縮減や業務負担軽減は待ったなしの状況です。

 宮津市の教育は、豊かな学びを深めてふるさとを愛するひとづくりを教育理念に、「宮津の新しい教育の創造」を掲げ、質の高い学力の充実・向上に向けた取組等を進めています。そうした中、教職員が働きやすい環境づくりや業務改善は、教職員の心身の健康保持にとって重要な取組であるだけでなく、児童生徒と向き合える時間を確保し、教育の質の向上につながるものです。
 現在、市内ぞれぞれの学校の状況に合わせながら、下記のような取組を進めており、今後も教育効果向上のための働き方改革を推進していきます。
 
 保護者の皆様、地域の皆様の御理解、御協力をよろしくお願いします。


◆ICTを活用した校務の改善
 ・職員間のスムーズな情報共有
 ・授業準備のICTの効果的な活用 
 ・ペーパーレス化の促進 等

◆多様な人材の活用
 ・教員業務支援員や部活動指導員など、京都府教育委員会との連携による人員の配置 
 ・スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置  等

◆働きやすい学校環境づくり
 ・勤務時間管理の徹底
 ・教職員の健康保持増進
 ・教職員の働き方に対する意識改革(研修等の実施)
 ・学校閉庁日、一斉退勤日の実施   等

令和4年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果(都道府県別)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/uneishien/detail/1408258_00011.htm