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【現在、募集中!】令和6年度木造住宅耐震化に係る支援制度のお知らせ

記事ID:0002968 更新日:2024年8月8日更新 印刷ページ表示

先着順での受付です。お申し込みはお早めに...。

耐震バナー

市では、地震による建物の倒壊から生命・財産を守るため、木造住宅の耐震に係る支援を行っています。是非、ご活用ください。

木造住宅耐震診断

耐震診断を無料(自己負担なし)で実施します。

木造住宅(本格)耐震改修 補助金

耐震改修をされる方に補助金を交付します。

【補助額】 最大180万円(令和6・7年度に限り、最大120万円→180万円に増額)

【補助率】 10分の10​

木造住宅(簡易)耐震改修 補助金

簡易な耐震改修をされる方に補助金を交付します。

【補助額】 最大40万円

【補助率】 5分の4

 

申し込み方法

  1. 受付開始: 令和6年5月8日(水曜日)から
  2. 決定方法:先着順
  3. 申し込み:市建築住宅係窓口に備え付けの申込書、若しくは以下の関連書類よりダウンロードした申込書に、必要書類を添付して申し込みください。
  4. 申込・お問合せ:建設部 都市住宅課 建築住宅係(本館南棟3階/電話0772-45-1631)

ご注意

  • 申し込みは必ず工事着手前(契約前)に行ってください。
  • 事前着手したものは補助の対象となりませんのでご注意ください。

対象住宅・補助の要件

 
支援メニュー 対象住宅 補助の要件
木造住宅耐震診断
  1. 昭和56年5月31日以前に着工され、現に完成しているもの
  2. 延べ床面積の2分の1以上が住宅として使用されているもの

対象住宅へ京都府木造住宅耐震診断士を派遣します。

※京都府木造住宅診断士名簿は以下よりご覧になれます。

<京都府ホームページ:https://www.pref.kyoto.jp/taishin/shindanshi-meibo.html<外部リンク>

木造住宅(本格)耐震改修 補助金
  1. 昭和56年5月31日以前に着工され、現に完成しているもの
  2. 延べ床面積の2分の1以上が住宅として使用されているもの
  3. 建築士が耐震診断し、その評点が1.0未満のもの
  1. 耐震改修後の評点が1.0以上となるように改修すること
  2. 建築士が耐震補強計画をしたもの
  3. 宮津市内に本店を有する建築業者が耐震改修を実施するもの
  4. 市税を滞納していない者であること

※耐震改修工事は、令和7年3月31日までに完了してください。

木造住宅(簡易)耐震改修 補助金
  1. 昭和56年5月31日以前に着工され、現に完成しているもの
  2. 延べ床面積の2分の1以上が住宅として使用されているもの
  3. 建築士が耐震診断し、その評点が1.0未満のもの
  1. 屋根を軽量化するなど京都府知事が定める簡易な改修の方法により、耐震性を向上させること
  2. 宮津市内に本店を有する建築業者が簡易耐震改修を実施するもの
  3. 市税を滞納していない者であること

※簡易耐震改修工事は、令和7年3月31日までに完了してください。

 

関連書類

【耐震診断】

【耐震改修】

【簡易耐震改修】

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