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宮津市歌
宮津市歌 昭和34年6月1日施行
1 宮津(みやづ)は太陽(たいよう) 輝(かがや)くところ
天橋立(あまのはしだて) 与謝(よざ)の海(うみ)
知(し)るや豊(ゆたか)な 人(ひと)の和(わ)に
四季(しき)をいろどる 山(やま)や川(かわ)
観光宮津(かんこうみやづ) 日本(にほん)の宮津(みやづ)
2 宮津(みやづ)はうれし 心(こころ)の里(さと)よ
望(のぞ)みいだいて 見(み)やる海(うみ)
幸(さち)を祈(いの)つて 仰(あお)ぐ山(やま)
月(つき)もまどかに 宿(やど)る街(まち)
海港宮津(かいこうみやづ) 日本(にほん)の宮津(みやづ)
3 宮津(みやづ)は常(つね)に 明日(あした)にのびる
みんな元気(げんき)な 足並(あしなみ)だ
ながい歴史(れきし)や いゝつたえ
胸(むね)にきざんで 進(すす)みゆく
躍進宮津(やくしんみやづ) 日本(にほん)の宮津(みやづ)