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市の位置・地形

記事ID:0004643 更新日:2021年1月29日更新 印刷ページ表示

位置・地形

宮津市の位置

位  置

広 ぼ う

海  抜

面積

東  経

北  緯

東 西

南 北

最 高

最 低

172.74
キロ平方メートル

135°12′

35°32′

13.0km

24.0 km

763m

0m

 


 宮津市は京都府の北西部に位置し、風波穏やかな天然の良港宮津港を中心として日本海若狭湾に面し、特別名勝「天橋立」をはじめとする海岸線や大江山連峰、世屋高原は丹後天橋立大江山国定公園に指定され、さまざまな自然風景をみることができます。

 

 宮津市は南部と北部が天橋立の砂州によってつらなる特異な地形を有しており、 L 字型に日本海を抱くような形となっています。また面積の約8割は山地に占められ、それより日本海側に向かって一級河川の由良川をはじめとして、市街地を貫流する大手川など11の河川が市域を流れています。

 

 地形は、中国山地の東端である丹後山地から日本海に向けて比較的急峻な地形で、市境付近では標高500~700mの山々が尾根を連ね、海岸に向かって傾斜しています。谷底平野が大手川沿いに広がっているほかは、海岸線状に形成された平野があります。

 

気象

 典型的な日本海型気候を示し、年間降水量は比較的多く、夏季は高温多湿で晴天の日が続き、秋から冬にかけて「うらにし」と称されるしぐれが続き、多くの降雨や積雪が見られます。