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宮津市名誉市民

記事ID:0018302 更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

宮津市名誉市民

 

塩田 廣重(故)表彰日:昭和39年6月1日 (明治6年10月14日生・昭和40年5月11日逝去)

 宮津市柳縄手に生まれ、東京帝国大学医学部卒業後、同大学教授、日本医科大学学長など歴任。

 学士院会員、日本ガン研究会会長など医療の発展に大きく貢献された。正三位勲一等瑞宝章受章(S39)

白杉 嘉明三(故)表彰日:昭和39年6月1日(明治9年8月2日生・昭和50年8月11日逝去)

 宮津市宮本に生まれ、しばしば多額の寄附をされ、当市の育成資金創設に役立てるなど市政の発展に大きく貢献された。

 従四位勲二等瑞宝章受章(S47.4)

前尾 繁三郎(故)表彰日:昭和56年7月24日日(明治38年12月10日生・昭和56年7月23日逝去)

 宮津市住吉に生まれ、東京帝国大学法学部卒業後、大蔵省へ入省。主税局長、造幣局長などを歴任。

 自由民主党幹事長・総務会長、通商産業・法務大臣、衆議院議長など国政の発展に大きく貢献された。

 従二位勲一等旭日桐花大綬章受章

矢野 二郎(故)表彰日:昭和60年6月1日(大正11年1月19日生・昭和62年11月13日逝去)

宮津市住吉に生まれ、京都帝国大学大学院修了後、官立和歌山工業専門学校教授、宮津市教育委員会委員長、教育長などを経て、昭和33年7月、市長に就任。以来7期26年間にわたり、「ゆたかなくらしと活力ある文化観光海園都市」をめざし、市政発展に大きく貢献された。

正五位勲三等瑞宝章受章

早石 修(故)表彰日:平成6年6月1日(大正9年1月8日生・平成27年12月17日逝去)

本籍・宮津市江尻、大阪帝国大学医学部を卒業後、ワシントン大学助教授、京都大学教授、同医学部長、同名誉教授のほか東京大学教授、大阪大学教授、大阪医科大学学長などを歴任。新酵素の発見などをはじめアミノ酸代謝に係る研究等に多大な功績を残すなど生化学の世界的な権威者として大きく活躍されている。

日本学士院賞(S42.5.23)、文化勲章・文化功労賞(S47.11.3)、

従三位(H28.1.15)勲一等瑞宝章受章(H5.5.7)

細見 卓(故)表彰日:平成6年6月1日(大9.4.24生・平21.9.16逝去)

宮津市宮村に生まれ、東京帝国大学経済学部卒業後、大蔵省へ入省。大蔵省財務官、同顧問、海外経済協力基金総裁などを歴任。昭和46年のドルショック時に国際通貨問題の最高責任者として重責を果たすなど経済の発展に大きく貢献された。

勲一等瑞宝章受章

 

大西 正文(故)表彰日:平成16年6月1日(大正13年12月11日生・平成26年10月15日逝去)

大阪市で出生、父が宮津市小寺出身、氏も青年期を同地で過ごす。京都大学大学院修了後、大阪ガス株式会社に入社。同社代表取締役社長、代表取締役会長、相談役などを歴任。(社)日本ガス協会会長、大阪商工会議所会頭、日本商工会議所副会頭、アジア商工会議所連合会会長、運輸省観光政策審議会会長、大蔵省金融制度調査会委員、通商産業省産業構造審議会委員、社団法人日本ガス協会会長、社団法人納税協会連合会会長など多くの公職にも就任し、わが国の経済発展に大きく貢献された。

藍綬褒章(S60.4)、勲一等瑞宝章受章(H9.4)

関係例規

 宮津市名誉市民条例 [Wordファイル/13KB]

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総務部 / 総務課 / 総務秘書係   TEL:0772-45-1604