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死亡野鳥を発見したら

記事ID:0004178 更新日:2021年2月1日更新 印刷ページ表示

死亡した野鳥を発見したら

死んだ野鳥は、土中に埋めるか、ビニール袋に入れて密封し、一般廃棄物(可燃ゴミ)として廃棄してください。
ただし、野生の鳥は、体内や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体をもっていることがありますので、​死亡した野鳥を素手で触らないでください。​
同じ場所でたくさんの野鳥が死亡していたら、宮津市役所農林水産係(0772-45-1626)か京都府丹後広域振興局農林商工部農商工連携・推進課(0772-62-4310)まで連絡してください。
高病原性鳥インフルエンザ以外の死因(衝突、事故など)であることが明らかな場合や死後数日が経過し、腐敗が目立つものや食害されたものは、廃棄または埋却処分にご協力をお願いします。
京都府内の死亡野鳥の調査の詳細については、以下の京都府ホームページをご覧ください。

野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス感染対策について(京都府HP)(外部リンク)<外部リンク>

野鳥は様々な原因で死亡します

野生の鳥は、エサがとれずに衰弱したり、環境変化に耐えられず死亡することもあります。
野鳥が死亡していても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません

鳥インフルエンザウイルスの人への感染について

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。

 


クマにご注意ください
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