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みやとしょだより 令和8年5月号

記事ID:0029714 更新日:2026年5月25日更新 印刷ページ表示

今月の展示📚

5月の展示は「まほうのことば『ありがとう』」です🎁

伝える人も、受けとる人も、なんだか心があたたかくなる不思議な言葉「ありがとう」。
大切な家族、お友達、ペットのわんちゃんやねこちゃんにも。

たくさんの「大好き」と感謝の気持ちを込めて、「ありがとう」を贈ってみませんか💐

まほうのことば「ありがとう」

●展示場所:展示3 ●展示期間:6月24日(水曜日)まで


また、図書館入口から入ってすぐのコーナーでは、「ニュージーランド『ネルソン市』姉妹都市連携50周年記念展示」を開催中!

ネルソン市に関する本や宮津市との交流の歴史など、様々な資料を展示していますので、こちらもぜひチェックしてくださいね🐑🥝

ニュージーランド「ネルソン市」姉妹都市連携50周年記念展示

イベントレポート📒

○おはなし会スペシャル2026

毎年4月23日~5月12日は「こどもの読書週間」🎏
記念行事として、今年は5月9日(土)に「おはなし会スペシャル2026」を開催しました。

今回のテーマは「動物園に遊びにいこう」🦁!
定番のおとぎ話『さんびきのこぶた』から、おしゃれなパンツの持ち主を考えるのが楽しい『しろくまのパンツ』まで、動物たちが活躍する色々なおはなしをご紹介しました♪

おはなし会スペシャル2026

読み聞かせのあとは、楽しいワークショップの時間✂️🎨

工作コーナーでは、厚紙と竹串をつかった紙トンボづくりに挑戦しました。
より高く・より遠くまで飛ぶ紙トンボをつくるため、羽の角度を調節したり、飛ばし方を工夫したり。
参加者みんなで協力しあう、和気あいあいとした活気あるひとときとなりました✨

お絵描きコーナーでは、宮津市立図書館オリジナルの動物園「みやZOO(みやずー)」が開園!
ライオンにキリン・パンダなど、色とりどりの動物たちが集まる、世界にひとつだけの動物園をつくることができました🎊

完成した「みやZOO」のイラストは、おはなしコーナーにて掲示中ですので、お立ち寄りの際はぜひご覧になってくださいね😊

みやZOO

みやとしょのツボ!🏺

★みなさんにぜひ利用してほしいコーナーや図書館のサービスを紹介します★ 

今回紹介するのは「移動図書館車・はまなす文庫」です🚍

はまなす文庫 写真①

1992年に誕生した「はまなす文庫」。
「図書館に行きたいけど、遠くてなかなか足を運べない…。」
そんな市民の方の声に応えるため、運行開始から約34年、雨の日も風の日も走り続けてきました。

名前の由来は、晩春~初夏にかけて天橋立を彩る「はまなす」の花から🌺
花言葉である「旅の楽しさ」を体現するように、本を開くワクワクと街を巡る楽しさを乗せて、今日も市内を旅しています。

現在は、4コース16ヶ所のステーションを約3週間に一度のペースで巡回中🚌💨
車の外側には、大人の方向けの小説のほか、趣味や実用に役立つ手芸・料理などの本が。
車内には、子どもさん向けの図鑑や絵本・読みものなど、全部で​約2,000冊の本が積み込まれています。

貸出冊数はおひとり15冊まで📚
借りた本は、はまなす文庫・図書館・返却ポストのいずれでも返却いただけます。

運行予定は、図書館HPのほか、インスタグラムでも随時発信中!
一部地域では「ブックモビルのうた」を流しながら巡回していますので、メロディが聞こえたらぜひ覗いてみてくださいね🎵

R8年4月~7月の巡回予定表はこちら📅
はまなす文庫 巡回予定表

4月に入った新着図書一覧✨

新着図書案内令和8年4月 [PDFファイル/662KB]

司書のつぶやき📕

美しい新緑の季節、絶好のお出かけ日和が続いていますね🍃

先日、5月16日は「旅の日」でした。
紀行文『おくのほそ道』で、俳人の松尾芭蕉が江戸を出発した日であることから制定されたそうです。

さて。みなさんには、人生で一度は訪れてみたい憧れの場所はありますか🤔?

緑豊かな自然に囲まれた絶景や歴史ある古都など、思い浮かべる場所は人それぞれだと思います。
私が憧れるのは、とある列車の旅。
いつの日か、ヨーロッパを巡る豪華寝台列車「オリエント急行」に乗って、車窓に流れる美しい景色を眺めながら過ごしてみたい、という夢があります。

この名前を聞いて、ピンときた方も多いのではないでしょうか?
そう。ミステリーの女王と呼ばれるアガサ・クリスティーが、1934年に発表した名作『オリエント急行殺人事件』の舞台です🚊

物語は、大雪で立ち往生した列車という密室の中で、アメリカ人の富豪が刺殺されたことから始まります😰
偶然乗り合わせた名探偵エルキュール・ポアロは捜査を開始しますが、乗客全員には完璧なアリバイがあり、事件は混迷を極めることに。
ラストで彼が導き出す、驚きのトリックとあまりにも切ない真相は、ミステリー史に残る結末として、今もなお世界中で愛され続けています💝

実は、著者のアガサ・クリスティー自身も大の旅行好きだったとか。
彼女は考古学者である夫の調査に同行して、実際にオリエント急行に乗って何度も異国の地へ赴いていたそうです。
そこでの経験や車内で抱いた高揚感が、作品に圧倒的なリアリティを与えているんでしょうね✨

本を開けば、私たちはいつでも、時代も国境も超えた未知の世界へと飛び立つことができます。
一冊の小説が、まだ見ぬ土地への切符になることもあります。

お出かけにはうってつけのこの季節。
みなさんも、物語という名の旅路へ足を踏み出してみませんか?
日常から少し離れた特別な景色が、ページをめくるあなたの目の前に広がっているはずですよ📖

(今月の担当:🐱)

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