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宮津市社会福祉協議会

記事ID：0005679 更新日：2021年1月29日更新 印刷ページ表示

宮津市社会福祉協議会は、行政とともに地域福祉推進の中心的な役割を担っています。

地域や在宅における福祉課題を関係機関等と住民が協力して解決できるよう、宮津市社会福祉協議会を支援します。

併せて、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるよう、見守りや日常生活支援の取組に対して支援します。

宮津市社会福祉協議会
個別施策 内容
ボランティアの育成・支援

ボランティア活動が継続的に展開されるよう、ボランティアの育成を図るため、宮津市社会福祉協議会によるボランティアセンター機能の強化及び宮津市ボランティア連絡協議会の運営を支援します。ちょっとした困りごとや既存サービスの隙間に対応できる、住民参加型の在宅福祉サービスである「暮らしのかけ橋」事業を支援します。
サロン活動・居場所づくり事業への支援 身近にある集会所等において、在宅の高齢者や障害のある人、地域住民を対象に、見守りや介護予防などを目的としたふれあいサロン活動を支援します。地域住民等が気軽に集える常設のカフェの実施や、ひきこもり、障害等の理由でなかなか就労できない、子どもの勉強場所がない等、課題の解消に向けた居場所づくり事業を支援します。
市と社会福祉協議会の協働 行政とともに地域福祉推進の中心的な役割を担う宮津市社会福祉協議会との連携をさらに強化し、協働により、地域福祉事業を推進します。
生活困窮者自立相談支援の推進 生活困窮者に対する「くらしの相談窓口」を開設し、相談者に寄り添いながら、相談者の自立に向けて支援を行います。
外出支援サービス（福祉有償運送） 身体的理由等により、外出が困難な在宅の高齢者等に対し、1市2町内の医療機関へ通院の利便を図ることを目的に実施する外出支援サービス（福祉有償運送）事業に対して支援を行います。

 

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