本文
宮津市と与謝医師会との共催で、在宅医療・介護連携シンポジウムを行います。
要介護や要支援の状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、支援体制の構築を考えていきます。
・令和6年10月5日(土)午後2時から4時まで(開場午後1時30分)
・みやづ歴史の館 文化ホール
テーマ「レッツ!ご近所ミーティング!~みんなで支える認知症 ~」
■動画上映
■パネルディスカッション
【コーディネーター】
山根 行雄 氏(山根医院 院長・一般社団法人与謝医師会)
【パネリスト】
今出 陽一朗 氏(今出クリニック 院長・一般社団法人与謝医師会)
冨田 剛志 氏(居宅介護支援事業所青嵐荘 ケアマネジャー)
三宅 佳代子 氏(天の橋立訪問看護ステーション 看護師)
瀬戸 亨明 氏(北部研究会生活支援コーディネーター)
中川 拓哉 (宮津市地域包括支援センター)
■高齢者声掛け体験
・どなたでもご参加いただけます(申し込み不要)
当シンポジウムでは、地域住民、医療・介護関係者、行政などが協働し、高齢者やその地域の個別課題を解決するための『地域ケア個別会議』の役割や重要性を解説するとともに、実際の会議の事例を動画で紹介し、一人ひとりが個別地域ケア会議について理解を深め、地域で支える高齢者支援への参画を促すことを目的とします。
健康福祉部 / 健康・介護課課 / 介護予防係 TEL:0772-45-1620