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空き家の優れた活用モデルの提案を募集し、優れた提案に対して事業に要する費用の一部を補助する本事業について、当初応募締切としていた8月28日までに応募がなかったため、期間を9月20日(金曜日)まで延長します。
令和6年9月20日(金曜日) 17時(必着) ※募集後、審査会で事業審査を実施
市の指定する空き家をサブリース方式で転貸する条件を付し、募集プロジェクトに沿った優れた提案を募集します。
・採択件数 1件
・補助金額 最大5,000千円(1月2日補助)
(1) 移住者向けの賃貸住宅で、自らの生活拠点を確立するまでの一時的な居住の用に供する住宅
(2) 二地域居住、多地域居住等を実現するための住宅
(3) 移住希望者が移住前に暮らしを体験するためのお試し住宅
(4) 起業を志す方や市外企業の進出等に向けたレンタルオフィス、ワーケーションスペースの機能を持った住宅
(5) 関係人口創出のため地域との交流等を促す機能を持った住宅
・事業の実施に当たり、一部解体等を要件としています。(2,500千円を定額で市が負担)
・物件の見学は可能な日時は月~金曜日の8時30分~17時15分とします。
空き家は様々な形で活用できるまちづくりの「資源」です。
今回の空き家活用モデルを構築するとともに、空き家所有者等に広く情報発信することで、空き家の活用をより進めていきたいと考えています。
企画財政部 / 移住定住魅力発信課 / 移住定住促進係 Tel:0772-45-1689