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高齢者が主体的に学習し、仲間との交流を深め自己の充実を図っていくため、昭和48年から「高齢者教室」を開設し、昭和52年度より「宮津市老人大学」と名称を変え、更に令和元年度より「宮津市すこやか大学」と改めました。今年度の「宮津市すこやか大学」の開講式を下記の通り実施し、あわせて第1講座を実施します。
・令和6年5月27日(月)開講式 午後1時30分~1時45分
第1講座 午後1時50分~3時
・みやづ歴史の館 文化ホール (宮津市鶴賀2164番地)
・宮津市すこやか大学開講式
宮津市歌斉唱
名誉学長あいさつ 宮津市長 城﨑 雅文
入学のあいさつ 受講生代表 牧野 俊子
すこやか大学生295名(昨年度末298名)
学習ノート交付 受講生代表 牧野 俊子
・第1講座(講演)
演題「地域でつながる防災のヒント ~能登半島地震から学ぶシニア世代の地域防災~」
講師 福知山公立大学 地域経営学部
大門 大朗 准教授
・令和6年度宮津市すこやか大学生(60歳から102歳)男57名 女238名
・宮津市すこやか大学は、60歳以上の市民を対象に受講生を募集し全員が参加できる講座を年8回予定しています。
・クラブ活動にも取り組んでいます。
・昭和48年発足以来、昨年度は50周年を迎えました。
一年を通して、いきいきと学習されています。
宮津市教育委員会事務局/ 社会教育課 / 社会教育係 Tel:0772-45-1642