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「伝える」という仕事から学ぶ 宮中生

記事ID:0020502 更新日:2023年12月12日更新 印刷ページ表示

~ 人とのつながりから、仕事のやりがいを学ぶ ~

  キャリア教育の一環として、読売新聞東京本社教育部(文部科学省記者クラブ)の記者である 上田 詔子(うえだ のりこ)様を講師としてお招きし、『「伝える」仕事』という演題で全校生徒を対象に講話をしていただきます。

   多くの企業で社会に出てから必要な力は、人と関わるコミュニケーション能力だと言われている。取材を受ける方の考えや思いを読者に分かりやすく伝えるという上田様の新聞記者としての経験を通して、人とつながる大切さについて生徒が学ぶ機会とする。​

日時​

・令和5年12月15日(金) 午後1時40分~午後2時25分(5限目)

 ※全校生徒:222名

場所

・宮津市立宮津中学校 体育館(宮津市字万年220)

内容

1 開会

2 講話 上田詔子 様 演題『「伝える」という仕事』

3 質疑応答

4 生徒代表によるお礼

5 閉会

【担当者のコメント】

 上田様はニュース記事作成だけでなく、読売中高生新聞の立ち上げ等、ライターとしても活躍されている方であり、中学生に必要な「伝える」言葉の魅力を語っていただきます。

 当日は、講話以外にも、本校2年生が「ふるさとみやづ学」発表会におけるプレゼンテーションのブラッシュアップを目的として、上田様への取材を行います。2年生の3グループについては2月に実施される京都府教育委員会主催の「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」に出場します。様々な学びを通して、自分事として考える姿を見ていただきたいと考えています。

お問い合わせ先

宮津中学校 教頭   TEL:0772-22-4305