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被災の教訓を忘れず、災害に強いまちづくりのさらなる推進を図るため、「宮津市防災のつどい」を開催します。平成16年台風23号が襲来した10月20日に例年開催しており、平成17年以来、今回で19回目になります。
〈背景〉宮津市においては、平成16年台風23号により大規模な災害が発生し、平成30年7月豪雨でも大きな被害を受けました。令和5年の状況では、線状降水帯や台風による大雨で、府内でも大規模な災害が発生しています。いつ、どこで起こるかわからない自然災害に対し、日頃から防災意識を高め、関係行政機関と市民の皆さんが一体となった防災活動に取り組む必要があります。
・令和5年10月20日(金)午前10時~11時(予定)
・宮津市福祉・教育総合プラザ 3階 第1コミュニティルーム
・黙とう
・市長あいさつ
・災害に強いまちづくり“市民宣言”(宮津市自治連合協議会会長)
・防災に関する講話「マイタイムライン(災害時の避難行動)について」
講師:福知山公立大学 地域経営学部 准教授 大門 大朗 氏
・普段着でご参加ください。当日会場は自由席です。
・駐車場は、浜町立体駐車場(5時間無料)をご利用ください。
総務部 / 消防防災課 / 消防防災係 TEL:0772-45-1605