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これからの社会を担っていく中学生が、将来を健康で生きていくことができるよう、「タバコ」に関する正しい知識が身に付けられるよう喫煙防止教室を実施します。
夏休みを前に「喫煙防止教室」を実施し、「タバコ」が未成年の身体や脳に与える影響について、医師である講師の土井たかし様から体験を交えながら学びます。
3年生の生徒は、「タバコをめぐる世界の動き」や「健康を害すると分かっているタバコをなぜ大人は吸っているのか」等について学び、自身の健康や安心・安全な社会について考えます。
・令和5年7月7日(金) 午後1時15分~2時55分
・宮津中学校LL教室、図書室(管理棟2・3階)、3年3組教室(教室棟2階)
・講話「タバコが身体や脳に与える影響について考えよう」
・各コーナーでの体験学習
A タバコとからだのすごい関係(図書室)
B ニコチンの秘密と卒煙のコツ(図書室)
C タバコをめぐる世界の動き(3年3組教室)
D タバコの成分クロスワード(3年3組教室)
・講話「社会的な視点から見たタバコ」
・クイズの答え合わせ等
・講師 NPO法人京都禁煙推進研究会理事長
どいクリニック院長 土井 たかし 様
宮津中学校 教頭 TEL:0772-22-4305