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令和3年から2か年にかけて保存修理事業が行われていた木造阿弥陀如来坐像及び両脇侍像(木造観音菩薩立像、木造勢至菩薩立像)が今年3月に修理を終えて寺にお戻りになられました。つきましては、修繕記念法要及び今回の修理によって判明した新たな発見等についての説明会を開催します。
令和5年4月10日(月) 午後1時30分から午後3時まで
天蓋山大谷寺 本堂
1.開会あいさつ
2. 法要 (約30分)
3. 講話(木造阿弥陀如来坐像及び両脇侍像の修理成果等の説明)
(京都府文化財保護課 桑原 正明 氏)
4.閉会あいさつ
※法要及び説明会は檀家様のみでの開催とします。(一般参加は募集しません)
・修理事業は、京都府教育委員会・公益財団法人朝日新聞文化財団・川合京都仏教美術財団の助成金を受けて実施しました。
・修理の経緯や概要については資料をご参照ください。
教育委員会事務局 / 社会教育課 / 社会教育係 TEL:0772-45-1642