本文
宮津市では、これからの多文化共生時代を生きる子どもたちが、多様な価値観をもつ人々と共に思考し、協力・協働しながら課題を解決していく力の基礎となるコミュニケーション能力を培うとともに非認知能力の育成・向上を図ることを目指しています。
普段の生活の中では、人間関係が固定化してしまい、それが原因で自己を表現することに抵抗を持つ子どもも少なくありません。
今回、宮津中学校1年生生徒(68名)を対象として、劇作家の平田オリザ氏(芸術文化観光専門職大学 学長)による演劇的手法を活用したワークショップを実施し、自己の内面を表現することを通して、コミュニケーション能力を培うとともに、自己表現力の向上を図ります。
・令和5年3月16日(木)8:50 ~ 14:30頃
8:50 ~ 9:40 講師によるワークショップ(1年1組教室)
9:50 ~ 10:40 講師によるワークショップ(1年2組教室)
10:50 ~ 11:40 モデル授業(1年1組・2組教室)
11:50 ~ 12:40 モデル授業(第2音楽室)
13:50 ~ 14:25 教員のふりかえり(ミーティング室)
・宮津中学校(宮津市万年)
・講師によるワークショップ
・演劇的手法を取り入れたモデル授業
宮津中学校 教頭 西村 和也 TEL:0772-22-4305