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子どもと保護者で考える情報端末の安心・安全で健全な使い方

記事ID:0016301 更新日:2022年11月2日更新 印刷ページ表示

人1台タブレット端末を活用して、体験的に考える

  生活の中に必要不可欠となりつつあるスマートフォンやタブレット等の情報端末。大変便利な反面、使い方によっては、加害者や被害者となってしまうこともある。大人よりも子どもの方が様々な使い方を知っていると言われているからこそ、子どもも大人も情報端末の安全で健全な使用について、一緒に考えていく必要がある。

 京都府警察ネット安心アドバイザーによる「ネットトラブル対策講座」を実施し、生徒がタブレット端末を使い、体験的に情報モラルについて学ぶ。また、生徒と同じ内容の講座を保護者も受けることによって、家庭における情報端末についての話題とし、親子で安全で健全な使用について考える機会とする。

日 時

・11月7日(月) 午前9時55分~午後3時25分(生徒対象)※学級ごとに実施

          午後7時00分~午後8時00分(保護者対象)

・11月8日(火) 午前8時55分~午前11時45分(生徒対象)※学級ごとに実施

場 所

・宮津中学校 LL教室(管理棟3階)

内 容

・京都府警察が準備するタブレットを使って、「自画撮り被害」について体験的に学ぶ。

・保護者も生徒と同様の体験をすることで、情報モラル等について学ぶ。

お問い合わせ先

 宮津中学校 教頭   TEL:0772-22-4305