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京都宮津オリーブ2022年産オリーブオイルを搾油します。
2014年から市内で始まったオリーブ栽培は、現在、由良地区を筆頭に、日置・府中・栗田・宮津・上宮津地区へと広がり、現在では、約5000本を栽培しています。
オリーブの生産者は、2019年に「宮津オリーブ生産者の会」を結成し、会員相互の協力・協働により生産力を高め、高品質のオリーブの収穫を目指し栽培に取り組んでいます。
2022年秋のオリーブの収穫が始まり、シーズンのはじめに、大きめの青い果実を選別収穫し、オリーブ新漬けに加工され、販売を開始しています。
10月中旬以降はオリーブオイル向きの果実も収穫期を迎えるため、由良地区でも、オリーブ果実の収穫体験イベントを開催します。
オリーブオイルの搾油は、収穫されたその日のうちに、同地区内の由良オリーブ加工場で行われます。
※「宮津オリーブ生産者の会」(会長 藤本 徳雄)2019年10月8日設立、現在会員数は46名(個人及び企業含む)。
雨天予報による開催日の変更 10/25(火)から10/27(木)に変更
その他は変更なし
「由良オリーブを育てる会(会長 藤本 徳雄 氏)」の収穫体験
・令和4年10月27日(木)
収穫作業 午前9時00分から
・収穫場所:宮津市字石浦596番地由良オリーブ工房周辺「由良オリーブ園」
・搾油作業 午後1時頃から(収穫作業により開始時間は前後します)
・搾油場所:宮津市字石浦429番地 由良オリーブ加工場
・収穫体験
収穫体験を希望される方は、当日の午前9時に由良オリーブ工房へお越しください。
・由良地区「由良オリーブを育てる会」のオリーブオイルの搾油(2016年以降7年目)
・お問い合わせ 080-9301-7890(由良オリーブを育てる会)
産業経済部 / 農林水産課 / 農林水産係 TEL:0772-45-1626