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先行き不透明な「予測困難な時代」が到来するなか、教育現場においては、「主体的・対話的で深い学び」の実現により、「持続可能な社会の創り手」として子どもたちの育成が求められています。こうした中で、ICTなどの先端技術を活用しつつ、子どもたちの成長や発達の場としての機能をより一層高めていける教育について、総合的に議論し、将来に向かって求められる教育や教育環境の在り方について検討を行う第2回在り方検討委員会を開催します。
・令和4年9月29日(木)13時30分~
・宮津市中央公民館(みやづ歴史の館)3階 大会議室
・報告事項 教育懇話会での意見等について
・協議事項 求められる資質や能力を育成するために必要な教育環境の在り方
望ましい幼児教育の在り方
・意見交換
・当委員会は市長から諮問を受けた事項について協議・検討を行い、令和4年12月末を目途に市長に報告を行うこととしています。
・市は当委員会の報告に基づき、学校施設等の再編計画を改定し、より望ましい教育環境の実現に向けて取組を進めることとしています。
委員には学識経験者や自治会関係者、児童生徒の保護者等に就任いただき、これからの時代に求められる学校教育・幼児教育について、教員や保育所職員等も交えて協議・検討を行います。
教育委員会事務局/ 学校教育課 / 学校教育係 TEL:0772-45-1641