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市では、庁舎の老朽化(60年超え)、耐震不足のため、庁舎を建て替えするなどの検討を始めています。
そこで、高校生や新社会人、子育て世代など、将来、庁舎を利用することになる若い世代から、アイデアや意見を頂戴し、庁舎建て替えの検討に反映するため、「未来の庁舎を考える市民会議」を設置することとしました。
会議メンバーは29人。
福知山公立大学杉岡秀紀准教授をコーディネーターにお迎えして、ワークショップ形式でアイデア、御意見をまとめていただくこととしており、市長に直接提言いただきます。
・令和4年7月23日(土)14時から16時30分まで
・宮津市役所本館(議場を中心に開催)
ワークショップは議場、委員会室、応接室に分かれて実施
・参加者によるワークショップほか
(本館見学、市長からメンバーに挨拶、会議趣旨説明)
会議メンバーの構成
市内在住、在勤の若年層(40歳未満の方) 9名
大学生 12名
市内高校生 8名(うち1回目出席者は3名)
■第2回以降の開催予定
第2回:8月8日(月)18時30分~20時30分 場所:福祉教育総合プラザ
第3回:9月26日(月)18時30分~21時00分 場所:福祉教育総合プラザ
総務部 / 総務課 / 情報推進係 TEL:0772-45-1602