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令和4年9月21日(水)に、舞鶴市出身でソプラノ歌手として世界的に活躍されている田中彩子氏による、天橋立名勝指定100年・特別名勝指定70年記念事業「田中彩子モノオペラ『ガラシャ』天橋立公演」の実施に向けた実行委員会(事務局:宮津市企画課)を下記のとおり開催します。
実行委員会では、田中彩子様からの公演開催に向けたビデオメッセージを紹介します。
・令和4年7月13日(水)午前10時00分~
・宮津市福祉教育総合プラザ(宮津シーサイドマートミップル)3階
第1コミュニティルーム
・田中彩子 モノオペラ『ガラシャ』天橋立公演の実施概要について 他
・実行委員会の構成名簿については別紙のとおり 別紙名簿 [PDFファイル/432KB]
【モノオペラ「ガラシャ」】
2019年 Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出されたソプラノ歌手、田中彩子が主演・プロデュースする『ガラシャ』。”モノオペラ”という西洋音楽と”能”という日本の伝統芸能で演じられる。
ガラシャとは、明智光秀の娘・玉(たま)のこと。細川忠興と結婚、高山右近などの影響でキリシタンとなり、「ガラシャ」となった。この作品は石田三成の兵に囲まれ、進退窮まったガラシャを介錯した、小笠原少斎の語り。和と洋が織りなす「美」。
※モノオペラとは・・・
登場人物が極めて少なく、1時間ほどのコンパクトな演目で、ショートオペラ、モノドラマといわれる作品形式のこと。
企画財政部 / 企画課 / 定住・地域振興係 TEL:0772-45-1607