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府中小5年児童(14人)が、校区にある溝尻漁村センターで漁師の方から、阿蘇海の環境や漁業の仕方などについて学びます。ふるさと府中の産業や地域の人の思いを再認識します。
本校では、「地域とともにある学校づくり」をめざし、「ふるさとみやづ学」や府教委の指定校として「絆の作り手育成プログラム」の研究に取り組んでいます。その一環として、5年生は、総合的な学習の時間に地域の産業について学習しています。溝尻地区では漁業が昔から行われてきている地域であることから、今回、地元の漁師さんにお話を伺います。
○7月11日(月)10:00~11:00
・溝尻漁村センター【宮津市溝尻】
・漁業の歴史や漁獲される魚や貝の種類等についての説明を受け、疑問点について児童が質問する。
・漁師さんが実際に使っている道具や溝尻で漁獲されたものを見せていただく。
府中小学校 教頭 志賀 麻理(0772-27-0027)