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(後期高齢)マイナ保険証(マイナンバーカードと健康保険証の一体化)

記事ID:0021213 更新日:2024年2月29日更新 印刷ページ表示
 

マイナ保険証を利用すれば、事前の手続きなく、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の事前申請は不要となりますので、マイナ保険証をぜひご利用ください。
※長期入院該当については引続き届出が必要となります。

従来の健康保険証の廃止について

従来の健康保険証(以下「保険証」)は令和6年12月2日に廃止されます。

 保険証廃止以降はマイナ保険証(マイナンバーカードと保険証を一体化したもの)の提示が原則となります。マイナポータルなどからマイナンバーカードへ保険証をご登録いただき、マイナ保険証をご利用ください。

 

マイナンバーカードを紛失・更新中の方やお手元にカードが無い方などは「資格確認書」が無償交付されます。

 「資格確認書」はご本人の被保険者資格の情報などを記載したもので、従来の健康保険証の代わりに無償交付されます。該当される場合は国保年金係へ申請してください。

 

有効期限が切れるまでは、従来の保険証は破棄せずにお持ちください。

 廃止時点で発行済みの保険証につきまして下記有効期限までお使いいただけます。

 ・宮津市国民健康保険被保険者証は、令和7年11月30日まで

 ・後期高齢者医療保険被保険者証は、令和7年7月31日まで

 有効期限が切れるまでは、破棄せずにお持ちください。

 

マイナンバーカードの健康保険証利用について(マイナ保険証)

お手続きにはマイナンバーカードが必要です。

 マイナンバーカードの申請方法については、下記外部リンク(宮津市ホームページ)をご覧ください。

マイナンバーカードの申請:宮津市ホームページ

 

健康保険証利用には事前登録が必要です!

 マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、事前登録が必要です。事前登録については、お持ちのスマートフォンやパソコン(カードリーダーが必要です)から行うことができます。くわしくは、下記外部リンク(マイナポータルのホームページ)をご覧ください。

マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります!:マイナポータル<外部リンク>

 ※現在登録できているかの確認については、下記外部リンク(マイナポータルのホームページ)の 「申込状況を確認」→「健康保険証としての登録状況」から確認できます。

マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになります!:マイナポータル<外部リンク>

 

受診される病院がマイナ保険証受付(マイナ受付)に対応しているかどうかについては、事前に医療機関・薬局にお問い合わせください。

 また、厚生労働省ホームページ(外部リンク)においても、マイナ受付に対応している病院・薬局が公開されています。

マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ<外部リンク>

 

健康保険証を利用するときはマイナンバー(12桁の数字)を使いません!

 マイナンバーカードを健康保険証として使うときは、ICチップの中の「電子証明書」を使うため、医療機関・薬局でマイナンバー(12桁の数字)を見せることはありません。受診歴や薬剤情報などプライバシー性の高い情報がカードのICチップに入ることもありません。

 

今までどおり健康保険の切り替え手続きは必要です!

 健康保険は自動で切り替わらないため、会社や市役所などでの健康保険の加入・脱退手続きは今後も必要です。

 

マイナ保険証のメリットについて

1.健康保険証としてずっと使える!

 就職や転職、引っ越しをした場合でも、切り替え手続き後、健康保険証が手元に届くのを待たずにマイナンバーカードで受診することができます(ただし、マイナンバーカードの「電子証明書」に新しい健康保険情報が連携されるまでに数日要する場合があります)。 

 注意:健康保険の加入・脱退手続きは今後も必要です。

 注意:カードリーダーが設置されていない医療機関、薬局では、マイナンバーカードだけでは受診できませんので予めご確認を お願いします。

 

2.医療機関・薬局への書類の持参が不要に!

 マイナンバーカードを健康保険証として使うことで、高齢受給者証や限度額認定証など、医療機関・薬局の窓口に提出する書類の持参が不要になります。

 主な不要書類:高齢受給者証/限度額適用認定証/限度額適用・標準負担額減額認定証/特定疾病療養受療証

 注意:福祉医療(老人・障害・ひとり親・子育て)費受給者証などについては、医療機関・薬局への書類の持参が引き続き必要です。

 

3.健康管理をするときに便利!

 マイナポータルで、自分の薬剤情報や特定健診情報を確認できるようになります。患者の同意のもと、医師や歯科医師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を、また、薬剤師も薬剤情報を確認できるようになるなど、より多くの情報をもとに適切な診療や服薬管理が可能となります。

 

4.確定申告の医療費控除が簡単に!

 令和3(2021)年分所得税の確定申告(予定)から、マイナポータルを通じて医療費情報を自動入力できるようになります。

 

マイナンバーカードの健康保険証利用についてのよくある質問については、下記外部リンクにも掲載されています。

マイナンバーカードの健康保険証利用について:厚生労働省<外部リンク>

よくある質問:マイナンバーカードの健康保険証利用について:デジタル庁<外部リンク>

 

 

マイナンバー・健康保険証利用申込全般についてのお問い合わせ先

 

マイナンバー総合フリーダイヤル 0120‐95‐0178

受付時間(年末年始を除く)

平日:9時30分から20時00分

土日祝:9時30分から17時30分