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外国人市民の方へ

記事ID:0018663 更新日:2023年10月18日更新 印刷ページ表示

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母国と異なる災害対応を学ぶ(令和4年11月5日)

津波防災の日×多文化共生防災教室

防災教室

11月5日の「津波防災の日」、宮津で暮らす外国人の方を対象とした
防災教室を開催しました。
今回は、宮津与謝消防署宮津分署、(公財)京都府国際センター、
グンゼ株式会社と連携し、外国人技能実習生約30人に地震災害に対する備え、
救急車が必要な時の行動などを学んでいただきました。
また、地震体験車で震度7の揺れを体験していただきました。
日本は、世界的にも地震の多い国ですが、母国とは違う環境で、
災害時にどのように対応すれば良いか学んでいただく貴重な機会となりました。
今後も外国人の方も安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

外国人向け防災教室(令和4年3月26日)

共に学ぶ災害への備え~多文化共生×防災~

防災教室

宮津市福祉・教育総合プラザにおいて、
宮津市と公益財団法人京都府国際センターの共催で、
グンゼ株式会社宮津工場にご協力いただき、外国人向けの防災教室を開催しました。
22名のベトナム人技能実習生、グンゼ株式会社社員2名、ボランティアスタッフ2名の方にご参加いただきました。
防災教室では、過去に宮津市で起きた災害やベトナム語に翻訳したハザードマップ等の資料を用いて、
ご参加いただいた皆さんに過去の宮津市で起きた災害、
避難所までの行き方や災害時の情報取得手段などを学んでいただきました。
災害時において、言語や生活習慣が異なる外国人の方にも
正確な情報が伝わるよう誰一人取り残すことなく、
安心・安全に暮らせる、災害に強いまちづくりを進めます。