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外国人市民の方へ

記事ID:0018663 更新日:2023年10月18日更新 印刷ページ表示

このサイトは、日本(にほん)で安心(あんしん)して生活(せいかつ)するために必要(ひつよう)なことや大事(だいじ)なことを、みなさんに、ご案内(あんない)するウェブサイトです。

政府インターネットテレビ<外部リンク>

ごみの分(わ)け方(かた)と集(あつ)める回数(かいすう)

 宮津市(みやづし)で暮(く)らす外国人向(がいこくじんむ)けに、
 やさしい日本語(にほんご)を使(つか)った、
 「ごみの分(わ)け方(かた)と集(あつ)める回数(かいすう)」リーフレットを作成(さくせい)しましたので、
 ご利用(りよう)ください。

 ごみの分け方と集める回数
 ごみの分け方と集める回数 [PDFファイル/326KB]

身近な危険(交通事故・火災)について学ぶ(令和5年11月4日)

自転車安全確認

消火器訓練

11月4日に宮津で暮らす外国人を対象とした交通事故防止・火災対策研修を開催しました。

宮津警察署、宮津与謝消防署、(公財)京都府国際センターと共催で、外国人約30人が日本における交通ルール、消火器の機能等を学びました。

緊急通報(日本では119番)は、万国共通番号ではないこと、多言語通訳センターがあるので、外国人でも安心して119番通報で対応できることを知っていただきました。

実際に自転車に乗っての安全確認や水消火器を使った初期消火の実践訓練も行いました。

参加者は、「自転車に乗るときは安全確認をしっかりするよう気を付けたい」

「消火器は初めて使った。消火器の場所を確認しておきたい」と話されました。

今後ともこのような研修を実施し、外国人も安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

母国と異なる災害対応を学ぶ(令和4年11月5日)

津波防災の日×多文化共生防災教室

防災教室

11月5日の「津波防災の日」、宮津で暮らす外国人の方を対象とした
防災教室を開催しました。
今回は、宮津与謝消防署宮津分署、(公財)京都府国際センター、
グンゼ株式会社と連携し、外国人技能実習生約30人に地震災害に対する備え、
救急車が必要な時の行動などを学んでいただきました。
また、地震体験車で震度7の揺れを体験していただきました。
日本は、世界的にも地震の多い国ですが、母国とは違う環境で、
災害時にどのように対応すれば良いか学んでいただく貴重な機会となりました。
今後も外国人の方も安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

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