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美食のまちづくり推進事業について

「学生レストラン in 宮津」特別ランチ営業のご案内【受付中】
京都調理師専門学校生が接客・調理を行う大人気の学生レストランが、初めて学外へ飛び出し宮津市内で特別ランチ営業を行います!(京都調理師専門学校生の授業に位置づけた事業です)
日時:令和4年9月1日(木)~3日(土) 各日12時00分~14時30分
会場:ホテル&リゾーツ 京都宮津 8階「セレストポート」
(宮津市字田井小字岩本58)
参加方法:下記予約サイトによる完全予約制(定員 各日30名)
https://restaurantavenueinmiyazu2022.peatix.com/<外部リンク>
料金:7,700円(飲み物・税・サービス料込)※当日現金払いのみ
メニュー:宮津を和と洋で味わう特別メニュー(コース料理)
「美食のまちづくり推進事業」とは
令和4年度、宮津市観光戦略に基づき、食の質向上と高付加価値化による飲食率・宿泊率の向上を図り、食の魅力を観光業のみならず農林水産業、製造業等の幅広い分野を支える大きな産業につなげていくため、京都府内唯一の調理師専門学校を運営する学校法人大和学園<外部リンク>と連携して“美食のまちづくり”に向けた取組みを進めていきます。
キックオフシンポジウム「食×観光×まちづくり」の報告
日時:7月22日(金) 14時00分~15時30分
会場:前尾記念クロスワークセンターMIYAZU 2階(ZOOM参加も可能)
キックオフシンポジウムチラシ [PDFファイル/1.24MB]
シンポジウムでは、大分県豊後高田市の直売所を運営されている大脇氏(株式会社Founding Base マネージャー/一次産業事業責任者)を基調講演の講師としてお招きし、食を通して地域と一緒に展開した事業を紹介いただいたほか、パネルディスカッションでは、市内の飲食店「寿司 なみじ」の岸本氏と宮津市 青木観光戦略担当課長も加わり、学校法人大和学園部長 杉山氏の進行のもと、観光における食の重要性について語り合いました。
会場・オンライン合わせて76名の方々にご参加いただき、盛況に終了しました。
◆実施する取組
・丹後地域特産品等開発アドバイザー事業のご案内【募集期間:令和4年7月7日~12月16日】
・「学生レストラン in 宮津」特別ランチ営業のご案内<外部リンク>【開催日:令和4年9月1日~3日】
今後実施予定(随時更新します)
・宮津ならではの食材を活用した看板メニュー・地元特産品の開発 (大和学園、地元料理店等によるプロジェクトチームを設置)
・アカモク等の地元農林水産物を活用した新しい食べ方、レシピの提示
・開発メニューや地元食材をテーマとした試食会や大和学園関連レスト ラン等での活用等による普及啓発・ブランド化の推進
・大和学園学生のフィールドワークを通じた食による旅行商品の開発造成
・観光施設従事者等の接遇、調理の学び直しプログラムの実施による観光 サービスの高付加価値化
・食をテーマとしたワークショップの開催