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認知症高齢者等の見守りを支援します。
認知症の症状により、外出先で自分の居場所や自分の家が分からなくなり、行方不明になってしまうことがあります。
認知症等で行方不明になった際の早期発見及び保護を図り、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう支援するため、宮津市には以下の制度があります。
認知症高齢者等SOSネットワークの事前登録制度
認知症等で外出後、帰宅できなくなるおそれのある高齢者等の氏名、生年月日、身体的特徴や顔写真等をあらかじめ市に登録していただき、実際に行方不明になられた際に関係機関に登録情報を提供し、早期発見に役立てる制度です。
詳しくは「認知症高齢者等SOSネットワークの事前登録制度について」をご確認ください。
認知症高齢者等位置探索サービス(GPS)利用支援事業
認知症等の理由により行方不明になった場合に早期に居場所を把握して事故防止を図ることを目的に、GPS機器等の購入と利用契約に係る費用について、1万円を上限に補助するものです。
詳しくは「認知症高齢者等位置探索サービス(GPS)利用支援事業」をご確認ください。