本文
いのち支える宮津市自殺対策推進計画
いのち支える宮津市自殺対策推進計画
日本の自殺者数は、これまで年間2万人程度まで減少してきましたが、昨年(2020年)一年間は11年ぶりに増加に転じました。
こうした中、本市の自殺死亡率は“11.1”と全国や京都府に比べ低いものの、自殺者数は年間1人から2人で推移しています。このため、本市では、令和3年3月に第1期宮津市自殺対策推進計画『いのち支える宮津市自殺対策推進計画』を策定し、地域が一丸となって本計画の推進に取り組み、「生きることの包括的な支援」として、市民一人ひとりが必要な支援が受けられ、いつまでも安心して生活ができる社会の実現を目指すこととしました。
●計画名称 「いのち支える宮津市自殺対策推進計画」
●位置づけ 新宮津市総合計画、地域福祉計画を上位計画としての行動計画
●計画期間 5年間【令和3年度~令和7年度】
●数値目標 自殺死亡率0.0
●基本理念 誰ひとり自殺を考えない 生き心地のよいまち みやづ