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「人権に関する意識調査報告書」について
「人権に関する意識調査報告書」について
宮津市では、人権教育・啓発施策の基本方針を定めた「宮津市人権教育・啓発推進計画(第2次)」(平成28年3月策定)に基づき、市民一人ひとりの生命と尊厳が守られ、個人として等しく尊重される社会の実現に向けて、人権教育・啓発等の様々な取り組みを進めています。
この度、市民を対象とした「人権に関する意識調査」を実施し、その結果を取りまとめましたのでお知らせします。
1 調査目的
本調査は、市民の人権問題に対する考えを把握するとともに、今後の人権教育及び啓発活動に生かしていくための検討資料とすることを目的として実施しました。
2 調査設計
(1)調査対象
宮津市に在住の18歳以上の市民から2,400人を無作為抽出
(2)抽出方法
住民基本台帳から市内の性別・年齢別構成を考慮し、2,000人を層化抽出し(これを標準サンプルという。)回収率が低いとみられる18~39歳について、別に400人を抽出し追加しました。
(3)調査方法
郵送配付・郵送回収
(4)調査期間
令和2年10月1日~10月25日
3 回収結果
有効回収数:1,105 件(有効回収率:46.0%)