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公的個人認証サービス

記事ID:0006532 更新日:2021年1月29日更新 印刷ページ表示

公的個人認証サービスとは

公的個人認証サービスとは、オンラインで行政手続を行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防いで安全・安心に申請や届出を行うために広く用いられる手段です。
この公的個人認証サービスを利用することによって、ご自宅や職場などのパソコン等から様々な行政手続き等を行うことができます。

公的個人認証サービスを利用するためには

公的個人認証サービスを利用するためには、地方公共団体情報システム機構が発行する「電子証明書」が必要です。 

電子証明書

電子証明書には、「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」の2種類があり、マイナンバーカードに搭載されます。

電子証明書についてはこちら

電子証明書の交付申請

電子証明書はマイナンバーカードに搭載されており、マイナンバーカード交付時に発行します。
※マイナンバーカード交付申請時に、「電子証明書の発行を受けない」旨の申出をされた場合は発行されません。
 申出をされた場合でも、あとから発行することは可能です。
※署名用電子証明書は、15歳未満または成年被後見人には発行されません。

必要なもの

マイナンバーカード

電子証明書の発行時に、暗証番号を設定する必要があります。

  • 署名用電子証明書:英数字6~16桁
  • 利用者証明証電子証明書:数字4桁

手数料

無料
※マイナンバーカードの紛失等により、電子証明書を再発行する場合は200円