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宮津市第2期行財政運営指針

記事ID:0009131 更新日:2021年3月31日更新 印刷ページ表示

◆宮津市第2期行財政運営指針
 令和2年度をもって「宮津市行財政運営指針」が期間終了することに伴い、令和2年9月の「市税等のあり方検討委員会」からの提言を最大限に取り入れ、令和3年度~令和12年度までの10年間における行財政運営の基本的な指針として「宮津市第2期行財政運営指針」を定めました。
 
◆期 間   令和3年度~令和12年度
◆概 要
  指針1 : 中長期的な視点による行財政運営と高コスト体質の改善

    ○行財政運営のベースとなる収支計画は10年間(従来は5年間)とし、
     厳しい将来予測と「財政健全化に向けた取組み」の一部下方修正によ
     る現実に即した計画として策定

    ○相対的に高コストとなっている行政サービス全般を検証し、財政規模
     や人口規模に見合う行政サービスの水準を見極め、それを継続的に提
     供できる体制を構築

  指針2 : 安定した行財政運営に向けた財政規律の強化

    ○建設地方債発行の総枠キャップを設定(総額55億、平均5.5億/年)

    ○財政状況の健全度を測る重要指標等について、期間終期における目標
     値を設定

  指針3 : 重要課題への着実な対応と優先的な財源配分

    ○財政調整基金への積立て(期間終期において7億円以上)

    ○新総合計画推進に向けた財源(4,000万円/年)

 

  上記指針により策定した収支計画における財源不足額(約16億円)は、
    1.人件費の削減 (目標額7億円)
    2.事務事業等の見直し(目標額6億円)
    3.増収対策 (目標額3億円)
  により、「中長期的な視点による体質改善」を念頭に確保を図る。

 

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