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大阪・関西万博400日前機運醸成イベント「MEETS #EXPO MIYAZU」を開催しました!

記事ID:0021418 更新日:2024年3月13日更新 印刷ページ表示

“ワクワク・ゴキゲン”に毎日を生きるヒント満載の2時間!

 令和6年3月7日、前尾記念クロスワークセンターMIYAZUにおいて、地域でのワクワクする生き方や未来を考えるトークイベント「MEETS #EXPO MIYAZU~いのち輝く“ワクワク”の未来社会のデザイン~」を開催しました。

 本イベントは、去る12月1日に京都市内で開催された万博500日前機運醸成イベント「MEETS #EXPO KYOTO」のリメンバー企画として、万博のテーマである『いのち輝く未来社会のデザイン』を題材に、京都府内などで“ワクワク・ゴキゲン”に日々活躍されている皆様をお迎えして、講演やクロストークセッションを行いました。

 第1部の講演(話題提供)では、「世界一明るい視覚障害者」経営コンサルタントの成澤俊輔さんに、「捉え直し」を軸として、「自分で決めていない『得意』より、結果が出なくても良いと思える『好き』を軸に生きると、人はもっともパワーが出る」「人は『強み』で尊敬され、「弱さ」で愛される。「弱さ」を分かり合えているところに「心理的安全性」が生まれる」「ゴキゲンな人は「自己完結する時間」がある。」「チームで一致団結してスポーツ的に勝つ時代は終わり、グループでバンド的に「ゆるいつながり」になっていく」などとお話をいただきました。

第1部:成澤さん講演写真

 第2部のクロストークセッションでは、福知山公立大学の杉岡先生にファシリテーションいただき、パネラーの皆さんの普段の活動も交えながら、トークテーマである「“モヤモヤ”を“ワクワク”に変え、毎日をゴキゲンに生き、まちを面白くするヒント」や「万博をどう捉え直すか」などの話題が繰り広げられました。

第2部:クロストークセッションの写真

 参加いただいた方々からは、「パワーワードに溢れていた!」「ワクワクが止まらない、最高!」「子育て中の親御さんや学校の先生、学生など、もっと多くの人に聞いてもらいたい!」といったお言葉を沢山いただきました。

内容

(1)イントロダクション 「大阪・関西万博について」
    話し手:杉岡秀紀 氏(福知山公立大学 地域経営学部 准教授)

(2)第1部:講演(話題提供)
   「人間一人一人が、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できるために」
    講師:成澤俊輔 氏(「世界一明るい視覚障害者」経営コンサルタント)

(3)第2部:クロストークセッション
   「地域でのワクワクする生き方、地域の中でチャレンジするということ」
   《パネリスト》
     成澤俊輔 氏(「世界一明るい視覚障害者」経営コンサルタント)
     井上大輔 氏(株式会社WELLZ UNITED 代表取締役)
     小嶋 俊 氏(小嶋庵 代表)
     城﨑雅文 氏(宮津市長)
     筒井章太 氏(株式会社FoundingBase(前尾記念クロスワークセンターMIYAZU))
   《ファシリテーター》
     杉岡秀紀 氏(福知山公立大学 地域経営学部 准教授)