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監査の種類

記事ID:0004771 更新日:2021年1月29日更新 印刷ページ表示

主な監査の種類

監査の種類

概要

定期監査

市の財務に関する事務の執行が、適正かつ効率的に行われているかどうかに着目して監査を行います。

例月出納検査

会計管理者、公営企業管理者の保管する現金、出納関係諸表等の計数を確認するほか、出納事務が適正に行われているかどうかに着目して検査をします。

決算審査

一般会計・特別会計・公営企業会計の決算書やその他関係諸表等の計数を確認し、予算の執行または事業の経営が適正で効率的に行われているかどうかに着目して審査をします。

基金の運用状況審査

特定の目的ために積み立てられた定額の基金について、運用状況報告書やその他の証拠書類の係数を確認し、運用状況の適否の審査をします。

健全化判断比率・資金不足比率等審査

健全化判断比率・資金不足比率等について、計数を確認し、書類作成の適否の審査をします。

その他の監査

(1)随時監査 (2)行政監査  (3)市長からの要求監査

(4)直接請求監査 (5)議会からの要求監査 (6)住民監査請求による監査など

 

住民監査請求とは

 住民監査請求とは、住民が、自らの居住する地方公共団体の違法若しくは不当な財務会計上の行為があると認められる場合、その地方公共団体の監査委員に対し監査を求め、その行為に対し必要な措置を講ずべきことを請求することができる制度です。

  請求書の様式は下記の手引きをご覧下さい。

  ・宮津市における住民監査請求の手引 [PDFファイル/119KB]

 

 

 

 

 

 

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