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水道管の凍結にご注意ください

記事ID:0002468 更新日:2024年12月13日更新 印刷ページ表示

注意!!

〇寒さの厳しい時期は、朝晩の冷え込みと日中の気温の上昇により、水道管の凍結による破損事故が発生する恐れがあり、漏水の原因となります。

〇ご家庭の母屋、離れ、倉庫など、水道管の凍結防止対策をお願いします。

※次の場合は、特に注意が必要です。

・最低気温が、-4℃以下になるとき

・建物の外壁際などに露出している水道管

・北向きの日陰や風あたりが強いところの水道管

・長期間水道を使用しないとき

凍結防止・破損対策

〇屋外に露出している水道管には、保温材(毛布や古布でも可)を巻いてください。保温部が雨で濡れる場合は、ビニール等で覆うようにしてください。

〇蛇口を少し緩め、少量の水を出し続けておくことも対策の一つです。なお、この場合の水道料金の減免はできません。

凍結して水が出なくなった場合には

〇自然に溶けるまで待つか、凍結したところにタオルなどを巻き付けて、その上からぬるま湯をゆっくりとかけてください。

※熱湯をかけると、水道管が破裂する恐れがありますので、ご注意ください。

水道管が破裂した場合には

〇止水栓(水道メーターの手前にある元栓)をペンチ等で閉め、宮津市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。

 →宮津市指定給水装置工事業者一覧

 

※水道管(給水装置)の修理費用はお客様負担となります。

※漏水があったときの上下水道使用料金についても、漏水分も含めて原則としてお客様の負担となります。(漏水内容や漏水箇所によっては、使用料金を減免する制度があります。)