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宮津市の景観施策について

記事ID:0021905 更新日:2024年6月1日更新 印刷ページ表示

 宮津市では、傘松公園や天橋立ビューランドからの眺望や天橋立から周辺地域への景観を保全し、併せて幹線道路沿道の景観形成の誘導を図るための区域全域を対象とした建築物や工作物等に関するルールを定めた「天橋立周辺地域景観計画」を平成20年11月から運用しているところです。
 また、平成26年4月1日から、本景観計画を「宮津・天橋立景観計画」として変更し運用しています。併せて、魅力ある街なみ形成に資するよう、界隈景観まちづくり協定に則した住宅等の修景を支援する「街なみ修景助成事業」の制度を創設しました。

 

◎景観形成にあたっての基本方針

 当初の景観計画は「天橋立の象徴的景観を守るための眺望景観の保全」を中心とした内容でしたが、街区・地域レベルにおいて、地域の歴史に根ざした文化財が豊富で、歴史的なまち並みが多く遺存していることから、人の目線の高さ(アイレベル)からの身近な景観にも重点をおき、「地域に根ざした景観資源の保全と、それを活かした良好な地域景観形成」を追加しました。

◎景観施策の取組

 「宮津・天橋立景観計画」、「街なみ修景助成事業」を運用を始め、10年が経過したのでその取り組み等をまとました。

 取組状況について [PDFファイル/38.7MB]

 

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