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既に実質化されていると判断できる既存の人・農地プランの区域の公表について
既存の人・農地プランにおいて、既に実質化されているプランと判断できる区域を公表します。
人・農地プランとは、農業者が話合いに基づき、地域農業における中心経営体、地域における農業の将来の在り方などを明確化するものです。令和元年度から人・農地プランを真に地域の話し合いに基づくものにする観点から、アンケートの実施、アンケート調査や話合いを通じて地図による現況把握を行った上で、中心経営体への農地の集約化に関する将来方針を作成することにより、人・農地プランの実質化を進めているところですが、既存の人・農地プランにおいて既に実質化していると判断できる区域を公表します。
※既存のプランにおいて、下記の要件を満たしていれば、既に実質化されていると判断します。
〇区域内の中心経営体の経営する面積と近い将来の農地の出し手からの貸付予定面積の合計が区域内の耕地面積の過半であること
〇近い将来の農地の出し手と受け手が特定されている地域
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