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松籟 第十九巻 ~ガラシャが過ごした宮津~

記事ID:0004717 更新日:2021年1月29日更新 印刷ページ表示

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」細川ガラシャ(玉子)の辞世の句です。

皆さんご存じの通り、細川ガラシャは明智光秀の三女として生まれ、細川忠興のもとに嫁ぎました。激動の人生を歩み、38歳の若さで亡くなったガラシャが人生の中で最も幸せな時期を過ごしたのが、ここ宮津の地であったと言われています。

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」も物語の終盤にさしかかってきました。細川ガラシャ(玉子)が宮津で過ごした日々に思いを馳せながらドラマに注目したいと思います。