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松籟 第九巻 ~皆さんの声を市政に反映~
「インフラストラクチャー」一般的にはインフラと略称されますが、日本語では社会基盤というように訳されます。
これまでの行政は、道路、港湾、上下水道、学校、公園といったインフラをどんどん整備してきました。しかし、これからの人口減少時代には、この拡大してきたインフラをいかにして身の丈に合った規模に最適化していくのかが大きな課題となっています。それと同時に、まちが将来発展していくために今後どのようなインフラに投資をすれば良いのかという視点も非常に重要です。
1月24日(金曜日)から始まるタウンミーティングの中で、宮津市の将来について皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。