ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 総務課 > 緊急事態宣言に伴う市長コメント(4月17日)

本文

緊急事態宣言に伴う市長コメント(4月17日)

記事ID:0002944 更新日:2021年1月29日更新 印刷ページ表示

令和2年4月17日 市民の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急事態宣言の区域が全都道府県に拡大された中、京都府においては、特定警戒都道府県に位置付けられ、「京都府における緊急事態措置等」を決定し、府内全域で、これまで以上に徹底した取組の要請が出されたところです。これを受けて、本日、宮津市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、本市施設の休館等の取扱い、イベント・会合等の中止・延期など感染症防止対策等について対応措置を確認徹底したところです。

4月17日現在、市民の皆さまのご理解ご協力により、市内においては、新型コロナウイルスの感染は確認されていませんが、いつ発生してもおかしくない予断を許さない状況です。

市民の皆さまには、京都府知事が出された、次の要請について、市としても、切にお願いをするものです。
 

1 外出自粛の要請
・医療機関への通院、食料の買い出し、散歩・運動、職場への出勤など、生活の維持に必要な場合を除き、原則として居宅から外出しないこと
・「3つの密」がより濃厚に重なる夜の繁華街への外出自粛を強く要請

2 イベントの開催自粛の要請
・イベント主催者に対し、規模や場所にかかわらず、開催の自粛を要請

3 施設の使用制限の要請(令和2年4月18日0時~5月6日)
・遊興施設、劇場等、集会・展示施設、運動施設、遊戯施設、文教施設等の施設の使用制限の要請
・社会生活を維持する上で必要となる飲食店について、午前5時から午後8時までの営業とするよう要請

一層の感染拡大防止のため、人との接触機会を最低7割、極力8割程度の低減を目指していただき、市民の皆さまには今一度、身近なところに感染リスクが潜んでいることを十分認識の上、ご自身とご家族や大切な人を守るため、ご理解とご協力を、何卒お願いいたします。

               令和2年4月17日 宮津市長 城 﨑 雅 文