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松籟 第八十一巻

昨年は本市にご縁のある小説が二作品発刊されました。ご存じの方も多いと思いますがご紹介をします。一つは嶽本野ばら(たけもとのばら)先生の『天橋立物語~三年菊組ロリィタ先生』です。この小説は本市を舞台とした学園青春物語で天橋立はもちろんのこと細かな地名や描写など、宮津市のことが数多く登場する作品になっています。もう一つは、和田竜(わだりょう)先生の『最後の一色』です。この小説は丹後守護職であった丹後一色氏の最後の当主と言われている一色五郎の活躍を描いた歴史小説で、ここ丹後が舞台となっています。私もまだ少ししか読めていませんが、二作品とも大変面白くどんどん引き込まれる作品です。宮津市立図書館にも置いてありますので皆さんもぜひ読んでみてください。
